生きるは感情の更新、死は感情のストップ
先ず死んでしまえばそれ以上、惨めな気持ちや鬱屈した気分とさよならできる、いわゆる人生に負けてるような気分の更新がストップする
んで、死んだ側の感情というのはもう更新されないから生きてる側の奴がなんて思おうが関係なくなる、死ぬ間際に幸せ楽しい的な気分に少しでもなれてればその感情が最後であって、それ以上の更新は無い、だって死んでるんだから、死んだらもう誰にも感情を覆せない。
逆に生きてたら色んな要因で幸せじゃなくなったりする
せっかく楽しい気分だったのにそれが消えたりむしろまた惨めな気分になったりもする。
死というストップがなければこれを永遠に繰り返すかひたすら不幸を感じるか楽しいままかそこ人それぞれですが、更新はとまらないのです。