当たって砕けたい派
これは九星気学の考え方なんだけど、私は一白水星、五黄土星、一白水星の組み合わせで星を持っている。組み合わせは80通りくらいで、3つ異なる星を持っている方が多く、そのバランスにより個性がでる(らしい)
私は同じ星を2個持っているので、一白水星の傾向をより強く持っていて、2つ同じミットを持っていると思えば、同じモノなら人の2倍多く広く強力にキャッチできる。が、ミットの種類は2種類なので、対応できる球種が少ないし、見方が偏ってしまう。魚は空を飛べず、鳥は海を泳げないが、それはそういう生き物だからであって、違うということで、優劣はそこには1ミクロンも本来はない。
私は頑固で見方が偏りがちで、真面目で、変わることが苦手で、水なので器に合わせて形を変えても自分の本質をなくさない傾向が、一白水星をひとつしか持たない人の2倍あると知っておくだけ
その他、業という特殊な星をありがたく3つもジャラジャラ賑やかに引っ提げているので笑、九星気学のお師匠的には興味津々な対象で、人が見ないものを見えたと思ったり、頬を撫でて何かが一瞬通り過ぎたのを、振り返り探してしまうのは、3つめ、4つめの感性を持っているからだそうだ。
まあ、短くいえば、変わっているということなんだと思う。わが家では普通だと評されるくらい、自分の生き方否定されることはない!最低の褒め言葉。ガッカリしよう!自分にまだ何か足りないと思おう!と檄が飛ぶくらいなので、変わっていると言われることは、今世紀最大の褒め言葉、これまでの生き方の承認だと思っている。
そのせいなのかは、わからないけど、私が何かわかったと思う時は、ドタマをバットでぶん殴られたような衝撃や、今まで分かったと思っていたことを(誰に?)詫びて恥じて消え入りたいような気持になる。
ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ワカッタナンテ、チイトモ、ワカッテナンテイナカッタ
腹落ちというか
1回1回
毎回毎回
ドガンと壁に体当たりクラッシュして、乗ってた車大破させて、フウフウいいながら、命辛々降りてきて、新しい車にまた乗り換える感じ。
ディーラーにエアコン効いた展示場で、下取り査定してもらいながら、乗り換えるなんてスマートなことはできない。
ー今、Grapevineすげえって、叫んで欲しいよ。逆に。
今まで、全ての情報遮断して生きてきたんですかって、思うよ。
RADWIMPSであんなに邦楽ロックを語るなって、思ってたよ
邦楽ロック信者1号に痛いところを突かれる。
そう見えても、仕方ない。
自分としては、それまでも多分耳や目に情報は入ってはいて、引き出しには手当たり次第興味あることはぶち込んでおくタイプなので、ソラニンも、ピンクフロイドも、鉄コン筋クリートも、ニーナシモンも、ゲンセン館主人も、ベルベットアンダーグラウンドも同列にラベリング無しで笑ギュウギュウ詰めだ笑
他力に乗ったほうが上手くいく、みたいなことをカッコつけて書いたけど、本当は94%は自力でしか動かない人だ。私は。笑笑。
自分で考えて考えて、考えたってどうにもならないってところまで、自分でそう思ったようにやりつくして、それでレイテ島みたいに玉砕して、やっと、最初からそうしてましたよみたいな涼しい顔でいきなり他力に乗り始める。その時はそれまでの反動で、見りゃわかるだろうってことも、いや、わかんないよ~どうなるかなんてさと、考えることを拒否して、来ない?と言われたらインドへ、誘われて吉原玉姫公園越冬炊き出しへ、娘の軽音デビューに刺激され邦楽ロック道に。
遅かろうがはやかろうが、関係ない、仕方ない。今がその時なんだから。
誰かの水先案内に乗るのは、基本的には自力をやり尽くした10年の後の1年に、今のところの傾向と対策では笑、統計学的にはいえそうだ笑
じゃあ、自分勝手で、誰の意見も聞かないから、周りがみんな愛想を尽かして、言うのもアホらしいと、去って行ってしまうかといえば、多分それはない。(と思う)
確かにこうと思うと譲らないで頭から湯気出して口論も辞さないけれど、、過ちは認められるし、自分が間違ったと分かればアッサリ変わり身は早いので、味方を失う愚かな意固地さはない(と思う)人が財産の支援職なので、そこは痛いほど分かってる(つもり)それから自分のためだけでなく、他人事でも同様に怒り散らせるので、その危うさをフォローしてナダメテくれる人がいてくれる。
これはつくづく私が人に恵まれているということなんだ。
Grapevineのライブに行って、RADWIMPSが好きだと言っていた自分がなんだったかと思うほど、打ちのめされてしまい、これが邦楽ロックの真打ちなのかと圧倒されしまったことを書こうと思ったんだけど、寄り道してたら、迷子になってしまった。
また、もう少し整理して、好きなこととの出会い方と自分を書いてみたい。叩き台に自分を載せた夜に。オバサンの女体盛りじゃグロテスクだな苦笑。