ただ今右脳と交信中
面白いことを書こうと思って書いたら、無理に出したベスト盤みたいになってしまって、ただの面白エピソードを連打てんこ盛りな文章に、書いた自分が食傷気味になる苦笑
ゼンゼンオモシロクナイ ダメダコリャ
長さんじゃないけど。自分で自分にダメ出し。レースのパンツ位に透けてみえるのがちょうどいいのに、ミエミエな欲がイヤらしくって犯罪。逮捕レベル笑。
考えてかくことは殆んどない。
その日に起きたことを
書き留めておこうと思うだけ。
だから振り返って一気にダアアッツとアントニオ猪木のように書く。
下書きもなし推敲もなし。そして公開。全ては勢い。翌日書いたものを振り返って読むと、誰が書いたんだろうなんて思うこともしょっちゅう。よって誤字脱字だらけ笑。
コンナンデマシタって霊媒師がいたけど、文章が降臨してくるのをイタコのように受け身に書き留めるだけ。行き先を知っているのはこの指とiPadだけ笑。
文学の女神はムーサ。musicの語源だ。ムーサのご機嫌を伺いながら、帰宅するやいなや夕飯の支度もそっちのけで、今日一日消えないようにとブツブツ反芻して記憶にこびりつけていた文字を書きつける。思いついたその時に書き始められるのが理想なんだけど。まあ仕方ない働かざるもの食うべからずの世界のシングルマザーだ。
息をするのも忘れて自分の右脳の世界と交信する。noteに書き始めて初めて知った快感。セーラー服と機関銃もびっくりだ。
大抵朝靄の中自転車漕いでる時や、信号待ち、ブックマークしている樹々の下を通った時とかに、ふっと思いつくことが多い。仕事辞めようと思った大雪の夜のこと、長女が生まれた雨の夜のこと、ムンバイの夜のこと。なんだか夜が多いな笑。
ああ、タイムリミット。夕飯の支度をせねば。こうやって制約がある中で短く右脳に潜っていけることがきっといいんだと思うことにする。時間がたっぷりあれば上手く書けるという程立派なものでもない。
お弁当箱のバランのような
お仕事とプライベートの時間の切りかえを教えてくれる、自分との交信時間。