空気の振動に乗せて伝えたいものは何。それは愛と平和。

U2のこのアルバムだったらアタシこの曲が一番好きだな。と長女。
あらまあ、聞いてたんだ。U2。好きだなんて初めて聞いた。
私のバンド熱が再燃して、封印を解かれたかのようにバンドの名アルバムたちが息を吹き返している昨今笑。今はサンボマスターのフジロックの伝説のライブを見ながら2人で叫びながら書いている。

言ってもわかってはもらえないのだろうと
不安に思いながら
それでも話す勇気があるだろうか。必要があるか。
黙っている方が簡単だ。
話すというのは、
相手がいえばわかってくれるんじゃないかという
微かに感じる予感に期待して
恐る恐る口を開く行為なんじゃないかな。

空気を読むように求める風潮には違和感があるし
言ってくれれば分かることを
どうして言わないでもわかるでしょうと
疎外する線引きするのか
察しろという以上に
無言で同調するように求めていることに
いや、そう思わない人もいるでしょうと
意見の違い思いの違いを前提に新にリビルドしていくプロセスが
コミニケーションなんじゃないのと(ルー大柴さんみたいだ笑)
わざと空気読まない発言して
テーブルひっくり返したがるところがあるけど笑


でも、話す前に
相手の行動や、自分以外に誰かに向けられた言葉なんかから
自分と話した時にどうなるかを
人は無意識に算盤弾いて見切ってると思うし
その場、その時、その人との関係だけを繕うことはできない。
(と私は思う。)

身バレっていうの?

自分が少し変わると
相手の反応も少し変わる
今までになかった面を見せてくれたり
逆に貝のように閉じてしまうこともある。

週末は図書館と花屋と、八百屋と肉屋。コーヒー豆屋さんに行った。
この焙煎所の水出しコーヒーが日本一だと私は思っている。
北海道から野菜やチーズを売りにきている行商のお兄ちゃんにも会って
新しいお野菜や、おいしくたべる調理法を教えてもらう。

明日は人参のポタージュにしようかな。

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