機が熟するのを
悶々としている
突破口を開こうと動くのは
結構好きなんだ
行動だろ行動って
行動でフェーズを変えていくのが
でも今回のやつは自力でどうにかしようと
足掻くやつじゃない気がして
淡々ととにかく目の前のことだけを
淡々とやり続けて
その毎日の積み重ねの中で起こることが
答えを私に教えてくれる
絶対に自分から動いちゃいけないやつだと
向こうから鴨ネギ背負ってやってくるから
やってくるまで自分からそうなる様に仕掛けていかないことを猿轡自分に噛ませて緊縛して一日一日匍匐漸進みたいな日々なんだけど
ツライ
だからnoteにも
書き始めるけれど宇宙空間漂う人工衛星みたいな文章が溜まっていく
成仏させてやれない
若いときだったら無理やりにでも
自分から動いて自分から働きかけて
相手を変えられると状況を打開していくことにも自信があった
良い意味の効力感という名の
他者の人生ズカズカ踏み込んでいく暴力
結局相手を変えることなんかできないんだけどね
その前に自分が変わってみせろよって話よね
自分は変わらないで安全地帯にいて
あーせいこーせいって小うるさい母親みたい
ピースが揃うまでは動かないと
ニッチモサッチモ動きが取れなくなっている
あサッチモスが再結成しますかね
あちこちネットでパチャパチャサーフィンしてると
あのロゴに出くわすから
言霊と前祝いしておく
と軽く脱線したところで
いきなりの本論に結論を
つまり笑
詰まって詰んでるくせに
つまりとか笑えるけど
いままでのやり方では生きていけないような焦燥感を感じるのだけど
それが体が一回死んだということかもしれないし
生き物としての寿命は50っていうから
体が死んだあとに生き残った精神として
どこに向かおうとしているのか
残りの人生を生きる意味はなんだと思っているのか
一つは絶対他力だと人のために人の記憶に爪痕残して生きるんだってことはハッキリしたんだけど
じゃあどうやったらそれができると思ってるのって
くも膜下出血のICUの夜から目覚めてみて
一旦は自分のスキなようにやらしてもらいますって
自分ばっかだって野田洋次郎にご唱和してやってはみたけど
スンマセンこれではありませんでしたと
また退院した病院のエントランスに出戻り立ち尽くして
自作自演の中二病に罹患したみたいに
ノーミュージックノーライフと処方箋を手に
月曜日の朝に漕ぎ出す
助走の日曜の夜に
迷ったら
働けと自分に言い聞かせる笑