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資料作成、レイアウトのお悩み

デザインの素養がない方に向けて、チラシだったり企画書だったり資料作成のコツをお伝えします。
大切にしているのは以下の3つです。

1.デザインの素養がない方でも取り入れやすく
2.意識することでデザインのレベルがぐっと上がり
3.時間をかけずに仕上げられる

これまで、色についてのお話をしてきました。
すごく乱暴に言うと、いろんな色を使わないということになっちゃうのですけどね。
そのための色を厳選する方法をお伝えしてきました。

さて、続いてはレイアウトについてお伝えしてきます。
色と並んで、資料作成のお悩みというか、イライラのもとはレイアウトではないでしょうか?
私はそうでした。

資料を作って、バランスをみて、イラストや文字の位置を調整して、「できた!」と思ったのに、改めて見ると、なんとも不格好で。
部分的に直して、良くなった気がするのに、全体でみると、やはりバランスがおかしかったり。
いつまでたっても終わらない無限レイアウト調整…

そんなことを繰り返していました。
そんなときに人からアドバイスいただいたり、デザインの本などを参考にする中で、最も取り入れやすく、どんなモノにも使えるレイアウトの手法を見つけました!

それはボックスを利用したレイアウト
ボックス?
さてどんな方法でしょうか?

次回お伝えしますね。

※こちらのnoteはデザインの素養のない方を対象にしているため、極力、専門的な用語を使わないようにしています。
そのため、例えば「純色」を「混じりけのない色」などと表現しています。
デザインを学ばれている方にはかえって分かりにくい表現になってしまいますが、ご了承ください。

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