21年3月、0歳の赤ちゃんを1人で連れてシンガポールに渡航してみた ホテル隔離day5 食事
ホテル隔離中は、朝、昼、晩と食事が支給される。
ピンポーンとベルが鳴り、少し経ってから入口のドア扉を開けると、台の上にお弁当が置かれているのだ。
私が滞在しているホテルでは、毎回、出来立てのホカホカを届けてくれているのがありがたい。どれも美味しいので、毎回、ぺろっと完食している。
ただ、このお食事の内容は、ホテルによって異なるようだ。以前、夫が隔離中に滞在していたホテルでは、カレーやシンガポールローカルの料理が多かったそうだ。食の好みがマッチングするかどうかも、どのホテルに滞在するかの運次第のようだ。私は運良く、好みの食事にありつけたと思う。
■朝ごはん
毎日日替わりの洋食メニューで、野菜ソテー、卵料理(ゆで卵やスクランブルエッグ)、肉料理(ソーセージやハム)、パン、フルーツ、牛乳、100%のリンゴジュースなどだ。栄養バランスがいい。
■昼ごはん
パスタやチャーハン。それに野菜ソテーとちょっとしたデザート。シンガポールチキンライスはお肉が柔らかくジューシーで美味しかった。
■夜ごはん
イタリアンが多い印象。特に、サーモンのケッパークリームソースとトマトとモッツァレラのマリネが美味しかった。毎回、ちょっとしたデザートもついてくるのが嬉しい。赤ちゃんが寝た後に、夫に差し入れてもらったTWGの紅茶とともに楽しむ至福のひと時が好きだ。