見出し画像

ウズベキスタンパビリオン:知識の庭

大阪・関西万博が開催されるということで
各国がどんな企画を用意しているのかを
一国ずつ見ていきたいと思います。

ウズベキスタンパビリオン

知識の庭

ウズベキスタンパビリオンのテーマは、「知識の庭」
建築デザインにもこのテーマの本質が映し出されており、先進的な建築と何世紀にもわたる遺産や文化の融合を通して、ウズベキスタンの過去と未来が織り交ざった姿を表現します。
外観を彩るのは、ウズベキスタンの刺繍、装飾品、伝統的なパターンなど、ウズベキスタンを象徴する模様。
パビリオン内には、教育、イノベーション、クリーンエネルギーの3つのセクションに分かれた展示が用意され、持続可能な開発目標に貢献するウズベキスタンの様々な取り組みを紹介します。
展示の目玉の一つは「インキュベーター」。
パビリオンの中央にあるライトアップされた動くプラットフォームが、来場者を没入型の旅に導きます。

知識の庭

ウズベキスタンパビリオンは、庭、柱の森、そして中央の彫刻の接続部という三つの要素で構成されています。

ウズベキスタンパビリオンでは、奈良県とコラボしたイベントも開催予定とのことです。

ウズベキスタンには、シルクロードの文化を残す世界遺産があり、
奈良の正倉院には、サマルカンドの羊を描いた絵などが伝わっているそうです。
そうしたゆかりから、奈良県とウズベキスタン・サマルカンド州は友好提携を結んでいます。

チェック完了!

いいなと思ったら応援しよう!

あかちゃん
よろしければサポートしていただけるとうれしいです。何卒よろしくお願いいたします。