【自己紹介】推されたい大学院生あかちゃん
はじめに
大学院博士後期課程に在籍するあかちゃんです。
どうしても博士論文を書き上げたいので、応援してほしくてnoteを始めました。
ムーミンが好きです。スナフキンが推しです。
最近YouTubeやらTiKTokやらTwitchやら何やらかんやら見てて思うんです。
私とて、好きなことをして生きていきたい。
好きなことをして推されたい。
好きな研究をして応援されたい。
研究者を支援してくれる間口というのは限られていて、
いわゆるVTuberの投げ銭文化のようなものとは無縁だと思っていたんですけど、
試しに自分が頑張っていることを具体的にアピールしてみたら、この広いネットの海のどこかに応援してくれる優しい方がいるんじゃないか、
と思い立ち、noteを書いてみることにしました。
研究内容に関わるような難しい話はしません。
何卒よろしくお願いいたします。
博士論文は3年間で書く
この見出しから、なるほど、ちょうどこの4月に大学院博士後期課程に進学して、これから3年間で博士論文を書いていきたいのかと思われるかもしれません。
私が博士後期課程に入学したのは2016年4月、なんと7年も前なんです。
Q「博士課程って何年間在籍できるの…?」
私の大学の場合、博士課程は在学年限5年+それとは別に3年間の休学可能というのが平時の規程になっていますが、
コロナウィルス感染拡大の影響による休学であれば、休学可能年限に含まれないことになっています。
それで私は3年間在学したのちにまず1年間通常の休学、それ以降はコロナを理由に休学中です。
もう完全に無限休学編突入ですね。はい。
そもそも、こんなに時間を先延ばしにするべきではなかったと思っています。
研究の分野によって事情は違いますが、
自分の領域で博士課程をきっちり3年間で修了するというのは、結構タイトなスケジュールになるかと思います。
でも、いや待てよと。3年間で書きあげるのは厳しいと思い込んでるけど、そもそも、期間内で論文を書ける研究をするべきだったと今では思います。
noteに書きたいこと
博士後期課程に進学したということは、大学院入試の時に当然研究計画を立ています。
そのとき5年も6年も7年もかけるような大掛かりなプロジェクトを設定したはずはない。
では、なぜ博士論文は完成しないのか?
もしかすると、博士研究は時間がかかるものだという思い込みができあがってるのかもしれません。
いつまでも完成しない状態に慣れてしまっている可能性があります。これは非常によくない。
休学しながらの身ではありますが、ここからの1年を最後の踏ん張りどころにしようと思っています。
そして来年のうちに大学院を修了したい。
それまでそっと見守っていてくださるとうれしいです。
博士後期課程に入って、どういう壁にぶち当たり、それでも尚あきらめずにこだわってがんばる、noteにはそういう院生の内省的な記録を書いていきたいと思っています。
専門的な話ではなく、内面的な話を中心にしていきたいと考えているので、学問になじみのない方でも読みやすい文章になると思います。
また、何かを頑張ろうとしている方、これまで頑張ってきた方が読んでも、前向きな気持ちになれるといいなという思いもあります。
運用の仕方は手探りですが、
フォロー、いいね、ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
あかちゃん