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イヤホン難聴よりも危険だと思うもの

イヤホン難聴

若者はイヤホン難聴予備軍なんて言われてますよね。かなり昔から。
ずっとイヤホンをつけていることで、聴力が弱っていく。
失った聴力は二度と回復しないなんて、よく脅されます。

私が高校生ぐらいの頃にウォークマンが流行り始めた気がします。
それ以前も自分はMDプレイヤーを持ち歩いてたので中学生の頃からイヤホンを使い続けています。

30代になって、モスキート音は聞こえなくなりました。悲しい。
でもそれは加齢のような気もします。
まあ平均よりは耳悪いかもしれません。

イヤホン難聴の原因は、大音量を長時間聴き続けることで、器官を傷めてしまうとの知見を見かけます。

そもそも大音量なのか

でもイヤホンで音楽聴いてる人って、そもそもそんなに大音量ではないんじゃないでしょうか。
人の声が聞こえなくなるくらいの音量出すと、音漏れどころではなく、近くにいたらなんの曲かわかるレベルなんじゃないかと思います。
音漏れ自体、そこまで頻繁に遭遇しません。

最近のイヤホンとかヘッドホンってノイズキャンセリング機能とかもありますし、スマホで音量あげると警告出ますし、
実際はそこまで大きな音では聴いてないんじゃないかと思います。

なかには常に大音量だぜ!って若者もいるかもしれません。やんちゃですね。
でも今時そういうスタイル流行ってない気がします。
けっこう近頃の若者は趣味に品格がある気がします。こだわりがあって繊細というか。私のイメージですけどね。

駅の方がうるさい

ていうか、駅の方がうるさいと思います。
電話とかできないですよね。
駅のプラットホーム80dBとか見かけたんですけど、
それを生の耳で毎日聴いてる通勤客の方が危うくないですか。

でもこの記事はイヤホンつけてる人がやばいって書いてあります。

もっと危ないのは、通勤中にイヤホンやヘッドホンで音楽を聴き続けている人だ。騒音のある場所で音楽を聴く場合は、周囲より20dBほど大きな音が必要になる。聴力にダメージを与えないためには、平均85dBで1日1時間にとどめるべきといわれているが、通勤電車では軽く超えてしまうだろう。

先ほど言ったように、周りの騒音に負けない音量を出してないと思うんですよね。
電車でイヤホンつけてる人の方が、外部の音を遮音して耳を守っている説あります。

都会はうるさいのでノイキャンヘッドホンで静かに音楽聴くのが耳に優しいのではないでしょうか。
もしくはイヤーマフとかもありますけどね。

私はもともと音楽が聴きたいというより、
周りがうるさいから電車内でイヤホンつけています。
耳栓とかイヤーマフは完全防音ではないので、逆に耳に入るかすかな雑音が気になって、
だったら好きな音楽に意識飛ばす方がストレスないのです。

まあでも帰宅後は無音タイムをつくって、耳を休ませることも意識します。


耳いたわっていきましょう!

お読みくださりありがとうございました!
本日もよい1日をお過ごしください。

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あかちゃん
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