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ベルギーパビリオン:水

大阪・関西万博が開催されるということで
各国がどんな企画を用意しているのかを
一国ずつ見ていきたいと思います。

ベルギーパビリオン

水の三態「固体」「気体」「液体」を体現したパビリオン

ベルギーパビリオンのコンセプトは「水」。

パビリオンは3層に分かれ、水の三態である「固体」「気体」「液体」をそれぞれのエリアで表現します。

趣向を凝らしたパビリオンの建物の中には、レストランも設置される予定です。

展示エリアでは、ライフサイエンス、ヘルスケア分野における最新の人間中心技術が紹介されます。

コンセプトは水

ベルギーパビリオンは大阪・関西万博のサブテーマの一つ「いのちを救う」に位置し、生命を生み出す「水」と「細胞」をテーマにデザインされています。

ベルギーパビリオンの入口に進む道の周囲には水が張っています。
来館者は浅い水鏡に沿って進んで、吹き抜けになっているアトリウムを通ってパビリオンに入ります。

パビリオンの内部には、技術用語で「ブラックボックス」と呼ばれるエリアがあり、そこで展示を楽しめます。

屋上に上がると、ベルギーパビリオンのステージや万博会場の「静けさの森」が一望できます。屋上では風船が日陰を作り、バーとレストランがあります。

パビリオンの正面には通行人が誰でも立ち寄って楽しむことができるステージがあり、そこでパフォーマンスが行われます。

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あかちゃん
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