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ド忘れを真剣に考える

「マスター」が出てこない

昨日上記の記事を書いていた時、
なんだっけ、習得じゃなくて、理解じゃなくて、把握じゃなくて、なんかこうクリア!みたいなやつ…

ああそうそう 「マスター」!

ということがありました。

語彙が急に出てこなくなることありますよね。
しかもこういう、なんてことない簡単な単語だったり…!

絶対に思い出した方がいい

私は博士の院生なのですが(現在は休学中)、
博士ともなると授業という授業はほとんどなく、
博士課程のゼミ、および修士課程と合同のゼミの他、
指導教員・副指導教員とマンツーマン指導のようなコマをいくつか受けます。

これって本当に贅沢なことだなと思います。
博士課程の指導ができる先生って決まっていて、
それはもう研究科の中でも大御所の先生だったりするのですが、
その先生に一対一で90分の指導を受けられる…!
(もちろんそれ以外にも、何らかの事務書類に承認のサインもらうついでに、研究の相談したり…みたいな時間もあります。)

で、指導を受けていた時に、
「なんだっけな…」と何やら考えて、スマートホンで調べ始めました。
「物忘れは、絶対に思い出した方がいいんだよ」というようなことを言いながら。

研究者の先生方は、ご高齢の方でも現役だったりしますよね。
年と共に忘れやすくもなるのでしょうが、それ以上に意識的に脳を使っておられるのだろうなと思います。

私も生涯現役でいられたらいいな

物忘れは脳疲労…?

情報社会の昨今、現代人の脳は疲れているみたいです。

自分も脳疲労の自覚があります。(こちらの記事)

ふとド忘れしたときは、脳が疲れてきて処理能力が落ちているのかもしれない…と考えた方がいいかもしれません。

ド忘れしたら、まずはいったんがんばって思い出す。
そして脳が疲れているかもしれないという仮説のもと、インプット控えめに、タスク詰め込みすぎず、小休止。


お読みくださりありがとうございました!

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あかちゃん


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