イタリアパビリオン:芸術は生命を再生する
大阪・関西万博が開催されるということで
各国がどんな企画を用意しているのかを
一国ずつ見ていきたいと思います。
イタリアパビリオン
ファルネーゼのアトラス
イタリアパビリオンの目玉は、世界的な文化遺産として知られる紀元150年に作られた大理石の彫刻像「ファルネーゼのアトラス」です。
この像は高さ2m、重さ2トン。
日本で初めての展示になります。
「ルネッサンスの理想都市」をテーマとしたパビリオンには、「コロッセオ」のような建築物の他、イタリア式の庭園が設けられます。
他にも、海に関連した数々の取り組みが行われるということです。
これは、2025年7月のBlue Economy(ブルーエコノミー)への特別任命とされています。
「ブルーエコノミー」というのは、「経済成長、生活向上、雇用、海洋生態系の健全性のために海洋資源をサステナブルに利用すること」と、世界銀行により定義されています。
詳細はわかりませんが、その取り組みの一環が実施されるようです。
チェック完了!
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