大阪・関西万博が開催されるということで
各国がどんな企画を用意しているのかを
一国ずつ見ていきたいと思います。
スペインパビリオン
パビリオンの特徴
スペインパビリオンの建物は屋根が特徴的です。
輸送に最適化したコンテナ・モジュールがパビリオンの基壇部として利用されます。
あらかじめ組み立てられたモジュールには、エントランス、オフィス、VIPルーム、運営エリア、キッチン、倉庫、更衣室、トイレ、レストラン、タパスバーなどが収容されます。(スペインパビリオンでは、スペインの定番の小皿料理、「タパス」を楽しむことができます。)
レンタルしたタワークレーンがそのまま屋根構造となり、
現地で膨らませる36個の球体と全体を覆うシートをクレーンに固定することで建物が構成されています。
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