全ての言葉に意味は無い。

全ての言葉に意味は無い。

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幾つになっても変わらない愛があればいいと思う。

つい先日、バイト先におじいちゃんとおばあちゃんが来た。先に来たのは小綺麗な格好をしたおばあちゃん。 お店を徘徊していた。 「いかがなさいましたか?」と聞くと「おじいちゃんが来てるはずなのよ…。」と言った。おじいちゃんなんて来てなかった。 申し訳ないがうろうろしてもらっても困るので席に案内しておじいちゃんを待っててもらった。しばらくすると160cmあるかないかくらいの優しそうなおじいちゃんがやってきて、おばあちゃんの方に案内すると2人とも幸せそうな顔をしていた。 バイト先は

    • 遺書。

      白状します。私はダメな人間でした。 休日、平日何も気にせず酒を飲み、タバコを吸い、勉強をせず嫌なことから逃げ続けてきました。 そしてあなたと死のうとした。 私はダメな人間でした。 あなたはまだ生きるべき人でしょう。そして周りから愛され、尊敬され、偉大な人になる。 私にはその価値もありませんでした。 私は仕事も勉学も下の下でした。間違いばかりで、全てを捨てました。 私はダメな人間でした。 全てを捨ててからというもの、あなたが別の世界の住人のように見えてしまった。 私

      • (仮)

        ・いつも仕事をくれる人達から情弱すぎる私に対して (私)も誘おうとした。また一緒に撮影しようね。とかいう言葉を言われると嬉しいのと同時にこの人たちにずっと頼って生きていくのか。という情けなさだけが残ってしまうし、そうやって人の善意を情けなさとして消費してしまうことに嫌悪感を抱く。 ・本屋に行って立ち読みをしていた。 いい文章が沢山あって、そうだこういうものを書きたかったんだって。 文字を上手く綴れない。 ・お正月に最初のあけましておめでとうを聞くリビングが好きだった。

        • プリンが潰れるように コバエが人の手で殺されるように、人間もあっさりいなくなるんだと思う。

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        幾つになっても変わらない愛があればいいと思う。

          私はそれを知っている。 名前のない猫 車に轢かれた鳩 白線の無い横断歩道 たとえば、私の中の少女が死んだ時のような。 そういった感覚が常に存在していて、 お前には無理だ って言葉を浴び続けた夕日が、涙を流して一日が終わってしまう。

          ○○○

          お米の炊きたての匂いも、 眠い目を擦って起きてくる君の姿も、くだらない会話も 僕たちの体に残ったリスカ跡も止まらない幻聴も剥がれかけのネイルも、 適当に理由つけて君に会った日のことも、 ぜんぶぜんぶ空想だったら良いのにね。 良いのになあ。 希死念慮に犯されてる君も素敵だよ。 あの子が言ってた可愛い戦争っていつになったら終わりがくるんだろう。

          わん

          わん!わんわんわんわん! わんわんわん!わん! わんわんわん、わん、、わんわんわん、 わんわん。わん!わんわん…。 わん…、わんわん。わんわん!わん! わんわんわん、わん、わんわんわんわん! わん!わんわん、わんわん。わん、わんわんわん。 わんわん?わん。わん…。わん、わんわん。 わんわんわんわん。わん、わんわん。わん、。

          美味しいもの日記

          美味しいもの日記

          1週間

          月曜日 絶対に6時半に起きるという意気込みがあるが7時半に起床する。 朝ごはんは食べずに逆立ちをしたあと胃液を混ぜて登校。 毎回バスで同じになる小人症(これって差別用語とかになる?平気ですよね?だめ?すみません。)のおっさんが必ず優先席に座ってエロサイトを見ているのでこっそりいっしょに見る。 火曜日 絶対に6時半に起きるという確信があるが無理なので7時半に起床。 学校に遅刻するという焦り、顔面がキショすぎる焦り、スカートとの気持ち悪さに吐き気を催しトイレに籠る。 いつもよ

          1週間

          僕がいなくたって世界は変わらないし、僕がいなくたって君は恋をする。いくら払えば君はあたしを忘れないでいてくれるのかな。

          僕がいなくたって世界は変わらないし、僕がいなくたって君は恋をする。いくら払えば君はあたしを忘れないでいてくれるのかな。

          友達と同居したらやりたいこと

          友達と暮らし始めたらやりたいことをまとめました。 1 飯を食う ご飯を食べます。これしか。(笑) 家事の役割分担とか決めちゃって? 意図的にご飯用意するの忘れてカップラーメンを深夜に買いに行く。 2 浴槽で泳ぐ でっけー浴槽で2人、泳ぐ。 台湾まで行きたい。 3 朝から晩までねるねるねるねをねる ただねる。食べない。ねり続ける。 ねるねるねるねの果の姿を見たい。 4 家で花火 家で花火する。ロケットのやつ。 5ポメラニアンを飼ってるフリをする 犬アレルギーなので犬

          友達と同居したらやりたいこと

          2023.7.10

          ・平日が恐ろしい。 ・全てが中途半端だと思った。 ・死んでないだけ? ・優しさがもったいないね。私、または僕、そして俺、じゃなくって、もっと他のところに優しくしたらいいのに。 ・わたし誰かを呪ってないと生きられない、生きられないから、 ・裏切ってしまうから、勝手に期待しないでください。 ・せんせ、寝れる薬じゃなくて、明日と、人と、人生が怖くならない薬をくれませんか。せんせい。 ・君がカッパだったなんてね… ・363円のピンクの武器 ぜったいに、あの席で待ち合わ

          2023.7.10

          今までの癖強バイトを紹介する

          初バイト…スーパーのレジ打ち 最高レベルの地獄。 みんな自分の仕事して自分の客のことで精一杯だから分からないことがあっても周りに聞く人がいない。次々にレジに人が並ぶ。 みんなイライラしてて、客から暴言吐かれる度に今日こそは死のうと思った。 泣きながらレジ打ったら店長に怒られた。 じゃあ助けてよ。 次のバイト…中華料理屋のホール バイトはみんな優しかった。 店長は怖くてみんなに聞こえるように怒られたり、店長のミスを押し付けられたりした。(当たり前だったりする?) その時バ

          今までの癖強バイトを紹介する

          7.5

          小学生に戻りたい。 中学生に戻りたい。 高校生に戻りたい。 大学生に戻りたい。 産まれる前に戻りたい。 働いてた時に戻りたい。 誰しも戻りたい時期はあって、目の前の幸せより、昔の幸せを思い出してしまうのね。 世界に抗ったところで歳をとるし、明日は来るし、春が終われば夏が来るのよ。そして君も誰かを愛し始める。 だから僕は君にトラウマを植え付けられたい。

          給料入ったら買うもの

          肺 (真っ黒だから) 左耳 (欲しいから) スタバのお姉さん (優しいから) 人権 (ないから) お金 (足りないから) 愛 (みえないから) シェフ (美味しいもの作るから) 声 (嫌いだから) クロネコヤマトのお兄さん (何でも持ってきてくれるから) インド人の友達 (面白いから)

          給料入ったら買うもの

          あんたへの手紙(夏)

          よっ。元気? あたしは元気だよ。 夏の暑さでだめになってゲロ吐いたりしてるけど、元気。 そっちはどう?みんなで集まって市民プール行ったりしてる? あ、そういえばあたし、最近新しいバイト始めたよ。 見つけた四つ葉のクローバーの葉っぱを1枚引きちぎって三つ葉にするってバイト。 時給1078円でやっすいんだけど、まぁまぁ楽しいから良いかなって。 君は?今どうしてる?もう地元なんて数十年帰ってないなぁ。変わっちゃったんだろうね。 実家の流しそうめん屋さんはまだやってるの?

          あんたへの手紙(夏)