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孤独奮闘

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今日最高だったことを、明日思い出す方法

出来事と1対1で対応するキーワードを、白いトランプにマジックで書く。 枕の横に置いて寝る。 朝に見返せる。 (例えばtiktokで回ってきた「大吾の男と女のラブゲーム」という動画が面白かったとする。その場合はトランプに「男と女のラブゲーム」と書く。) 【ポイント】 スマホにメモをするだけだと、それを見返すことはない。なぜならスマホでできることは無限にあって、その無限の選択肢の中から「メモを見返す」というアクションを選択するには、「メモ=報酬」という認識が必要であるが、

    • 本を最速で読む方法(流読)

      文章を読んだときの感情は、以下の4種類ある。 分かりやすくて、興味深い。 分かりにくくて、興味深い。 分かりやすくて、どうでもいい。 分かりにくくて、どうでもいい。 その際の理想的な対応は、以下の通り。 1番なら次の文に進む。 2番なら立ち止まって理解に努める。 3、4番なら離脱を検討する。 完璧主義の人は無意識で4番に時間をかけがちで、これは読書において最悪である。そんな人が、「分からなかったら次の文に進む」というルールで対応を自動化した場合、結果は以下の

      • 意図を入れる

        「朝マックは安い。」というメモを取ったとする。 なぜこんなメモを書くのか? 嬉しかったという感情の記録? 早起きしたほうがいい、という自己説得? 朝飯に悩んだら朝マックがいい、という自己啓蒙? このメモに足りないのは、自分の意図である。 書き換えると、以下のようになる。 「なぜ早起きするべきか?それは、朝マックが安いからだ。」 最初のメモでは死蔵するが、これなら「早起き」で検索すれば見つけられる。

        • メモはなぜ死蔵するか

          メモはなぜ死蔵するのか。 それは、改めて読んでも面白くないからだ。

          孤独と戦うための、「知的生産」という趣味の提案。

          【背景】一人で幸福に生きるための最重要キーワードは「自己成長感」 一人で生き延びるには、成長するしかない。 目標に近づいている感覚 可視化が効果的 【提案】趣味としての知的生産のすすめ 目標は何でもいいけど、わかりやすいのは知的生産。 知的生産とは、問いを設定し、情報収集を行い、自分なりに回答を作り、蓄積するという一連の作業のこと。 「思索」の部分で成長感を感じる。 生活改善 情報が豊富になる 蓄積による成長感 日々の思索での検討が、次の回答を立派にする

          孤独と戦うための、「知的生産」という趣味の提案。

          【仕事術】誰でも真似できる、70点のパワーポイントを作る方法

          誰でも簡単に、そこそこのクオリティのパワーポイントを作る方法を紹介する。 (意識することは二つ) 1,スライドの一番上に、一番目立つように主張文章を書く。 2,その下の余白に、根拠を書く。(グラフや表など) パワーポイントはわかりやすく情報を伝えるための手段だ。 何が言いたくて、その理由はこれ。 これ以外にいうべきことは無い。

          【仕事術】誰でも真似できる、70点のパワーポイントを作る方法