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創作したいし同人活動もしてみたい

昨日、二次創作用のXのアカウントを開設したという記事を書いた。

そもそも僕は、昔から心の中で「何かを創作・制作したい」という欲求を抱きながら生きている。

僕に限ったことではないと思うが、生きていれば多かれ少なかれ、他人が制作したものに触れることになる。

その中には、小説やアニメ、イラストなども含まれる。特に、XなどのSNSを利用していると他のユーザーさんがアップロードしているイラストに触れる機会が多いし、YouTubeやSpotifyを利用していると音楽作品に触れる機会が多い(そもそもSpotifyは「音楽配信サービス」なので、他人の制作した音楽に触れる機会が多くなるのは当然なのだが)。

僕はTikTokは利用していないが、もし利用していれば同様に、他人が制作した動画に触れる機会は多くなるだろう。

そんな感じで他人が制作したコンテンツに日々触れていれば、「自分も何か制作してみたい」と感じるようになってもおかしくは無いだろう。

ただ、「制作してみたい」という思いがあるからと言って、即座に何かを制作できるようになる訳では無い。創作するためには、それに必要な技術(すなわちスキルのようなもの)を身につければならない。

僕も昔はイラスト(二次創作)を投稿していた時期もあったが、現在は全く投稿していない。いつまでも画力が上がらなくていやになったからである。

代わりに始めたのが、文章で行う創作活動である。それを行う場所が昨日開設したアカウントであるし、このnoteである。

イラストは上手く描けないが文章はそれなりに書けると思っているし(巧拙はともかく)、書いていて楽しいので、多分手段としては、自分にとって最適なものだと思う。

それ以外に現在行っている「創作活動」は、ゲームアプリ『みんなで早押しクイズ』で出題するクイズの問題の制作である。こちらは「文章を書く」こととは少し異なるが、一種の「創作活動」と捉えることができるだろう。


最終的な目標は、コミックマーケットに個人サークルとして参加し、自分が制作したものを頒布することである。

そのためには、創作したものがある程度の量に達する必要があるので、すぐには達成できるはずが無い。これはあくまで最終目標である。

あと、ある程度は顧客(?)も確保したいところである。どこの馬の骨とも知らない人物の創作物を買う人はなかなかいないだろうからね……。

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