トランプ大統領再誕とそれに対する種々の覚書:創作のための時事勉強会97

※注意
 本記事は時事的問題について、後で振り返るためにメディアの取材や周囲の反応を備忘録的にまとめたものです。その性質上、まとめた記事に誤情報や不鮮明な記述が散見される場合があります。閲覧の際にはその点をご留意ください。


トランプ大統領再誕

※覚書なので各発言の経緯や時系列は完全に追えていない。

リベラルの見下し問題?

※見下しって言われても、お前が選んだのトランプだぞ? という問題。

※いわゆるリベラルがトランプ支持者を理解できないのは政策の違い以前の、トランプの非合法性の問題。

※むしろトランプ側の方が見下しなどが酷い。リベラルは理念的にそうした手を使うわけにもいかず、対抗策も限られる。


一番駄目なリベラル仕草は

※個人的に最も嫌なリベラル仕草。創作の敵役としてのサンプルとしてはちょうどいいが。


分断ではなく

※分断を作る人間は実のところ一部で、向こう側にいる大多数とは対話ができるかもしれないという指摘。

※支持層は分断していない? 割と半々な感じ?


トランプが大統領になるということ

※トランプが大統領になるということの深刻さ。

※本当に洒落になっていない。

※トランプとその支持者に抑圧される人々の負担。仮に4年をやり過ごしても、支持者は絶対に見向きもしない。


大統領としての器

※コメントが少し遅れたくらいで器でないといわれるハリス氏と、議事堂襲撃を扇動してもなお器だというトランプ。

※これに落ち着く。ハリス氏に負けた原因があるというより、トランプの言動を問題視しない有権者に原因がある。

※この指摘自体を「リベラルの見下し」とはねのけるので一生終わらない。


トランプが支持される理由

※若年男性の支持層についての指摘。

※つまりこういう被害者意識を持っている人たちということ。いやこの発言者日本人女性だが……。

※ただの被害妄想ということ。実際に踏まれている人よりも被害者面をする時点で……。

※トランプが白人労働者層に支持される理由について。でも別にトランプって彼らに何かしてくれるわけじゃないので、これでトランプが支持されハリスが支持されないのもズレた話ではある。

※いくらハリス敗北の原因を探しても、トランプの評価されている選挙戦略にまともなものはない。

※結局社会の問題か。ハリスがここまでたどり着くために必要とされたものこそが有権者に支持されない理由、「敗因」であるという矛盾。


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