紅藍(カクヨムで新作『偽王子事件』公開中!)
どうしたら自分の創作をより高いクオリティにできるのか? その答えは先行作品にこそある。本講義では創作の役に立つ考え方やテクニックを先行作品などを例に「戦訓」として抜粋。これで大創作時代の戦いを乗り切ろう!
この記事群は筆者が創作のため、時事的問題に関するメディアの報道や周囲の反応などを備忘録的にまとめたものです。当時の混乱した状態から可能な限り整理はしていますが、情報に間違いや不足等が生じている可能性があるため、閲覧には十分注意してください。
創作のとき、自分のボキャブラリーが少ないと嘆くことは誰しもあるもの。そんなボキャ貧のため、創作物を題材に新しい言葉を覚えるための講義を開設。一緒に言葉を学んでボキャ貧を脱しよう!
FGOイベント『ミステリーハウスクラフターズ』をプレイ。新鯖はツタンカーメンのみとコンパクトながら、ゴッホと弟のテオ、そしてファラオを中心とする全体的な掘り下げがなされていた読みごたえのある話。思わぬいろんなキャラに出番があるFGOらしいイベントだ。
『ゴールデンカムイ』アニメ4期を見る。いよいよ金塊争奪戦も大詰めというところで終わり。ドラマも始まったし、アニメも最後まで行くのだろうか。
今週のジャンプ『シド・クラフトの最終推理』を読む。ミステリ要素のラブコメと思いきや、初歩的なトリックながらそれらをテンポよく配してストーリーを作り上げる手腕は見事。続きが気になる作品だ。
事例概要発端 ※大阪万博のポスターについて。韓国でも類似する広告物があり、それを評する概念が言葉として存在するようだ。 ※ひどい例。ここまで来るとギャグ。ストリートファイターのキャラ選択画面か? 概念があるということは ※評する言葉があるということは自覚があるということ。自覚症状のない方が重症か。 個人見解補足 愛国者の考えることはだいたい同じなんだなと改めて思わされるポスターだ。まあ実際、日本と韓国では愛国精
『チェンソーマン』第一部をざっと読んでみた。この内容で11巻というテンポの良さ。実際アニメ範囲内で公安としての仕事ぶりは描き切って、あとは銃の悪魔とデンジ争奪編が中心なので。マキマがいればある程度風呂敷広げてもたためるのもでかい。
『運命のガイアメモリ』を見る。仮面ライダーWの短編映画。60分程度ながら魅力的なシーンが盛りだくさんの傑作。風都を守る仮面ライダーとしてのWの存在を余すところなく見せつけてくれる。
事例概要発端 ※『映像研には手を出すな!』の作者インタビュー。作中の生徒会にアフリカ系らしき人物がいるが、それ以上のことは特に描写されていないという点について。 ※作者はリアリズムを理由に上げている。 反応 ※作者自身の注釈。バリアフリーではなくバリアフリー化する試みの描写。 うちの子が幼稚園のとき、レゴで基地を作って遊んでたら、基地の入口から伸びるスロープをつけたんだよね。日常で見かけるとそれが当たり前の風景になる世代が育つ。思いやりじゃなくて「当たり前」という
『虚構推理』22巻を読む。九郎先輩の高校時代の友人二人にかかわる謎が主題となる回。九郎先輩が朴念仁過ぎてからむ女キャラの個性がどんどんすごいことになる。そしてどうも出てくる女性キャラが軒並み元カノに似ている気がする。
米澤穂信『夏期限定トロピカルパフェ事件』を読む。小市民シリーズアニメ範囲の一作。探偵気取りの高校生が巻き込まれるひと夏の事件。探偵の全能感に対して一石を投じるタイプの作品が多いねこの人は。
ギーツ&ガッチャード映画を見る。ガッチャードはリアタイできなくなっていたが、ちょうどこの映画公開前後くらいまでは見たので。母と息子、作られた生命と地味にテーマ的な被りを持つキャラが両作品で多く組み合わせも自然なものになっていた。
『風都探偵 仮面ライダースカルの肖像』を見る。仮面ライダーWの始まりの物語、ビギンズナイトをスカル中心に再構成したもの。当時本編映画で語られた際は尺が少なく説明が足りなかったような場所が丁寧に補完されたファンにはうれしい一作。
※注意 本記事は時事的問題について、後で振り返るためにメディアの取材や周囲の反応を備忘録的にまとめたものです。その性質上、まとめた記事に誤情報や不鮮明な記述が散見される場合があります。閲覧の際にはその点をご留意ください。 トランプ大統領再誕※覚書なので各発言の経緯や時系列は完全に追えていない。 リベラルの見下し問題? ※見下しって言われても、お前が選んだのトランプだぞ? という問題。 ※いわゆるリベラルがトランプ支持者を理解できないのは政策の違い以前の、トランプの非
『忍者と極道』13巻読む。麻薬水編終盤。極道と忍者どちらにもいる双子の兄弟の悲劇と、それを乗り越えた彼らの戦い。異形の肉体で怪物と化した医者の奇想天外な戦い方も見どころだが、先出の最強極道のインパクトも十分。
『薬屋のひとりごと』アニメを視聴。後宮を舞台とする医学薬学を中心としたミステリー。キャラクター性や人間ドラマの気軽さや丁寧さのバランスが適度で見やすい一作だった。
事例概要発端 ※世界は合理的に動くはずだという考え方の危うさ。物語は鑑賞者に対し説得力を持たないといけないので一定程度合理性が必要だが、現実はそうとは限らない。 答え合わせすぎるだろ — そら👌 (@pointerQ)
死体埋め部!?発端 ※なんだいつもの与太か。 先駆者 ※いてたまるかこんな先駆者。いたよ。 それはそれとして死体埋め部先駆者。考えてみれば死体埋め部自体があのへんの人たちお得意の致死率十割神社とかのホラーパロディの流れなので発想的に先駆者はいてもおかしくないラインだったんだな……。 — 紅藍@カクヨムで新作『偽王子事件』連載中 (@akaai5555) September 29, 2024