汚染されるAIと感動ポルノ的デスゲーム（アイデアメモとして）：創作のための戦訓講義106
汚染されるAI
そう言えばそんな議論もあった。ということは検索エンジンが金の論理で汚染されてるようにAIも何らかの形で汚染されて陳腐化するのか。もう兆しは見えてるし結果が出るのも早そう。 https://t.co/byftAqfEFn
— Haruki Atomiya (@snobbie) August 30, 2024
ふと思いついたけど、AIを利用して特定の政治家に「たまたま」似ているキャラクターが出力されるようになって広告にたくさん利用されるとか。政治家本人がやったら問題にできるけど、企業でやられたら?https://t.co/GN6F0U3FK1
— Haruki Atomiya (@snobbie) August 30, 2024
検索エンジンのように汚染されるAI出力。「飲み物を飲む人物」の絵を出力しようとしたら全員がコーラ持ってるとか？ ヌカ・コーラあたりはマジでやりそうだな……。Fallout世界はこの手のAIネタの前に核で吹っ飛んではいるんだが……。 https://t.co/b83PdlH2a9
— 紅藍＠カクヨムで新作『偽王子事件』連載中 (@akaai5555) August 31, 2024
チャット形式のAIでもそうか。検索エンジンもSNS広告も汚染されまくっているが、チャットAIの場合「自分と会話する第三者の言葉のように見える」って点でより悪質かも。
— 紅藍＠カクヨムで新作『偽王子事件』連載中 (@akaai5555) August 31, 2024
※AIイラストの話。検索エンジンの検索結果が広告と金によって汚染されるように、AIによる出力にも同様の汚染があるのではないかという考え。
感動ポルノデスゲーム
逆に愉悦のためでなく感動のために主催されるデスゲームの方が怖いかもしれない。
— 太刀川るい (@R_Tachigawa) September 2, 2024
※いつものこの時期の24時間テレビについて。台風の影響でマラソンがグランド周回になったという話も発端だろう。
スティーヴン・キングの「死のロングウォーク」が結構これなんだよな。感動というよりも勇敢さを讃える為というのが正確なんだけど（参加者は全員自主参加） https://t.co/L8fz5PSPCB
— BWTT (@BoyWithTheThorn) September 2, 2024
昔読んだ時は、既に「バトル・ロワイアル」なんかが存在していたので、「デスゲームになにゆえ自主参加？」とよく分からなかったのだが、後から何を暗喩していたか分かった
— BWTT (@BoyWithTheThorn) September 2, 2024
ディストピアだ……
— 輝井/terry@空手バカ異世界とかの人 (@terry10x12th) September 2, 2024
「バトルロワイヤル」の日本政府なんかはあれ、感動のために中学生同士殺し合わせてそうな感はあるんだよな
甲子園の延長というか https://t.co/3WkfuKJJmB
バトルロワイヤルの元ネタ「死のロング・ウォーク」も最後の一人になるまでのサバイバルゲームですが、殺し合いはせずただ歩くだけ、それを最後のひとりになるまでテレビで中継するお話です。正に24時間テレビのマラソン。
— レイン (@kilrainX) September 2, 2024
一周回って真理にたどり着きましたな。
※感動などポジティブな意味合いで行われるデスゲームはむしろ元ネタだったようだ。『バトル・ロワイヤル』もキングの『死のロングウォーク』を下敷きにしているという話があるらしい。