殺戮にいたる病
こんばんは。お体にお気をつけくださいね。
殺戮にいたる病を読んだ。
Kindle unlimitedで読めたから読んだ。
読んだ感想。
ネタバレ有り!!!
十角館以来のミステリー小説。
これも叙述トリックがあると、前評判で知っていた。
だからか、勘繰りながら読んでしまった。
オジンと呼ばれたところで、もしかしたら息子の稔というのは、祖母の息子?父親?というのは疑念になった。
結局、予想は当たったけど、それでも結末を読んだときには充分にゾクゾクと出来た。
裏切られた快感もいいけど、予想が当たったときの快感もまた良い、
小説全然読まない方だけど、もっといろんなの読みたいと思った。