格ゲー初心者の三十路スマブラ勢が Melty Blood:Type Lumina(メルブラ)でEVO Japan 2023を目指すお話 Part 3 (初心者の考えるキャラランク編)
はじめに
今回の記事は非常に長くなるため、いくつかに分割することにしました!
本記事 Part 3 初心者の考えるメルブラのキャラランクを記します。本記事のキャラランクはあくまで「始めて数か月の格ゲー初心者が知識や技術を十分に持たない状態で作成したキャラランク(左右差なし)」です。
メルブラ勢の皆さんは酒の肴として、ゲラゲラ笑いながら見ていただければと思います。
また、自分なりに調べたり、感じたことを記しているだけなので間違ってることも多々あると思いますが、温かい目で見守っていただければと思います。
前記事であるPart 1及び2も是非!
Part 1↓
Part 2↓
格ゲー初心者の考えるキャラランク
総評について
私がこのゲームをやってて感じたのはシステムが強い(ムーンスキル、ムーンドライブ、強制開放、ブラッドヒート、などなど)ので全キャラ一定以上の強さが保証されていて、極端に弱いキャラは居なさそうということです。
スマブラSPでもそうなのですが、どのキャラでもそこそこちゃんと強く、ランクマッチなどでも頂点は無理でもいいところまでは行けそうだと感じました。
繰り返しになりますが、あくまで「始めて数か月の格ゲー初心者が知識や技術を十分に持たない状態で作成したキャラランク(左右差なし)」です。
それでは早速ですが、初心者の自分が考えるキャラランクはこのようになりました。
メインのシエルはとりあえずキャラも大好きだし、強いのでぶっちぎりということにしました()
翡翠&琥珀については1回しか当たらなかったため、正直よくわかりませんでした。
それでは以下に各キャラの感想や強いと思う分を記します。
キャラ別の感想や強いと思う部分
シエル (CV: 本渡楓)
魂のメインキャラ
黒鍵強すぎ
黒鍵いつもありがとう
黒鍵大好き
運動性能が高く、普通のキャラだと追うのはかなり難しい
様々な状況から高火力コンボが出来る
リーチは短いが持続があり、発生も早いジャンプ攻撃A、表裏が難しいジャンプ攻撃B、下方向にリーチが長いジャンプ攻撃Cと優秀な空中技が揃ってる
とにかく黒鍵(飛び道具)があまりにも優秀です。弾速が速く、タイミングもずらせて、地上でも空中でも投げられて、しかも当てればコンボを始動することも可能です。一番最新のアップデートで黒鍵をジャンプキャンセルできるようになり、さらにいやらしい飛び道具の使い方が増えました。また、空中攻撃も比較的優秀(に感じる)なので空対空も出来るし、ジャンプ攻撃Bが表裏わかりにくくて、相手の意表を突くことが可能です。運動性能もトップクラスのため、動き回るだけでも相当圧があり、揺さぶることが出来ると感じました。自分で使ってて本当に楽しくて最強キャラなんですが、相手にするのはかなり難しかったです。
アルクェイド・ブリュンスタッド(CV: 長谷川育美)
運動性能が高く、とにかく速い
空中攻撃のリーチが長かったり、持続が長かったりで思ってないところで当たりまくり
突然飛んでくるガード不能技がキツイ
突然飛んでくる中段技がキツイ
突然飛んでくるガード不能技と中段技が両方とも溜め技のため、同様にキャラが緑に光り、どっちが飛んでくるかわからない(モーション見ようとしてる間に技を食らう)。
昇竜強すぎワロタ
とにかく固めに入られたときにがキツイです。地上技の固め(小足とか)、ガード不能技、中段技の3つを頭に入れてないといけなればなりません。基本的にはしゃがみガードで必須の小足をガードするのですが、これを耐え凌いだ後に溜め技の合図である緑の光が見えた瞬間に来るのが溜め技の2択になります。中段技の方は立ちガードに切り替えればいいのだが、問題はガー不技が存在するという事実です。概ねこれが来やすい時の連携があるのである程度身構えることは出来ますが、それでも結局ちゃんと見てないとどっちがどっちかわかりません。そして、中段技が来たときは立ちガードに切り替えて、ガード不能技の場合はシールドを張る(掴むことも出来るらしいけど私には無理)っという行動を即座に取らないといけないのがキツイです。
また、ジャンプ攻撃のリーチが長く、持続も長いため、思ってないところで引っかかりがちです。かといって引きすぎるとそれはそれでラインが無くなって固めの展開になるのできついです。
遠野秋葉(CV:下地紫野)
設置技はズルいじゃん
設置技デカすぎる
設置技を用いた起き攻めが脱出不可能
画面端=死
(操作に慣れてないので下手ですが、設置技のでかさを分かってもらえれば)
表裏両方あたるジャンプ攻撃で表裏確認むずすぎワロタ
空中ガード不可の飛び込み攻撃が突然飛んでくるのでその準備もしないといけない
とにかく崩しが化け物です。設置技がでかすぎる上にガードするとそのまま固めになって端に運ばれたら死が待っている。
飛び道具を立ちガードし続けるとダッシュ下段、しゃがみガードで待機するとダッシュ掴み、バックステップには範囲が広い空中ガード不能の飛び道具技などなど。
初心者的にはかなり無理難題である複数の択を考慮しながら脱出しなければなりません。
ジャンプで抜けようと思っても空中ガード不可の飛び込み技があるので、それもなかなか厄介です。
軋間紅摩(CV: 濱野大輝)
KISHIMA KOUMA と KAZUYA MISHIMAで韻が踏める
強化版 KAZUYA MISHIMA
アーマーやらコマンド投げやらてんこ盛り
火力も高く、体力も高め
移動の自由度がスマブラに比べると低いせいで、こういうキャラから逃げるのがあまりにもキツイです。運動性能が高いわけではないが、リーチがそこそこあって、アーマーやコマ投げを駆使してガンガン来ます。
何よりも、1ゲージ消費するだけで、4秒間常にアーマーがついた状態になるというトンデモ技まで持ってるがやばすぎます。飛び道具撒いたところでアーマー活かして突っ込んでくるし、ガードで固まると今度はコマンド投げあります。このゲームはコマンド投げに対して、投げを入れても投げ抜けにならず、スマブラのようなその場回避もないので頑張って逃げるしかないです。
完全に強化版KAZUYA MISHIMA
有間都古(CV: 金元寿子)
密着でまとわりつかれるとかなりめんどい
突然反対側に瞬間移動するの辞めてください
空中からの差し込み技の持続が長く、表裏がわかりにくい
突然反対側に瞬間移動するの辞めてください
投げからコンボが繋がるのが割と心に来る(ほとんどのキャラは投げコンが無い)
突然反対側に瞬間移動するの辞めてください
小柄なキャラなので飛び道具とか搔い潜られやすい
突然反対側に瞬間移動するの辞めてください
わかりやすい近距離系のキャラっていう印象です。とりあえず空中から差し込んで密着作って殴り合いにもってきます。画面端も相当厄介だけど、そうでなくても突然反対側に瞬間移動する技があるのでそれに気を付けつつガードをしないといけないのがとにかくキツイです。一応モーションが特徴的で、発生が超早いというわけではないので不可能ではないのですが、ガードするのに必死な初心者には正直不可能です。また、技の途中から中段に代わる多段技もあるため、しゃがみガードから立ちガードに切り替えることも視野に入れておかないといけない。これらをきっかけに崩されて画面端運ばれて、嵌められて負けるっていうパターンが非常に多いです。体力が低めで、飛び道具撒いて逃げ切ると勝てるけど密着作られ続けるとかなりキツイです。
ノエル (CV: 茅野愛衣)
リーチの長さと飛び落とす性能が高すぎ
地上技のリーチも長めだから中距離でうろうろすると死ぬ
固めが始まったら途中で立たないといけない振り下ろしの技があるのがむずい
振り下ろし技の範囲が広すぎてバック空中ダッシュにも引っかかるから中距離から逃げるのは慎重にならないといけない
リーチが長い技を持ちつつ、飛び道具も持ってていろいろこなせる器用なキャラっていうイメージがあります。地上技Cのリーチがかなり長いため、距離詰めようとした前ダッシュや逃げるためのバックステップなんかに引っかかったそのままコンボに入られます。飛び道具は数に限りがあるため、弾幕を張られることはありませんが、弾速が絶妙で意外と邪魔だと感じました。
火力もちゃんとあるので逃げの後ろ空中ダッシュから痛いコンボを食らう場面が多く、苦戦しました。
ロア(CV: 阿座上洋平)
飛び道具の範囲が広い上に弾速が速い
昇竜から3000前後のダメージ
突進技がちょい溜めでディレイかけられる、溜め切るとモーションだけ見せて突進してこないフェイント、という厄介仕様。しかも、ガードすると反対側に回られるため、表裏気を付けないといけない
空中ダッシュが何故か真横に飛ぶため、空中攻撃Aを固めで打てる回数が多い(普通の空中ダッシュは斜め下に下るため、複数回技を出そうとすると着地してしまう)
1ゲージ使う広範囲飛び道具技をガードするとロア側がめっちゃ有利フレームある
戦闘ボイスうざすぎワロタ(ヒャッホォオオ!!!!暴力賛成!!!!ウアアァァアヤァアアァアアア!!!)
飛び道具が非常に強く、突進技もあって、画面端の固めがハチャメチャに強いというシンプルな強キャラという印象です。キャラの運動性能はそんな高くないように見えますが、技のスペックが高いのであんまり感じません。
ロア側に攻められるのもきついのに、安易に差し込んだりしちゃうと昇竜で返されて、しかもコンボにつながるという防御性能の高さまで備えています。
飛び道具の範囲が広すぎて逃げるのも一苦労で昇竜のせいで触りに行くのもかなり勇気がいることから、相手がちゃんと上手いと一回も触れずに完封されてしまいます。ちゃんと調べたわけではありませんが、上手い人の間でもロアは最強格の一人らしいです。
ヴローヴ(CV: 津田健次郎)
ぶっちぎりナンバー1の初心者狩り性能(かさうぃ調べ)
飛び道具の弾速が異常に速い
飛び道具の軌道がまっすぐじゃない
飛び道具の回転率が高い
覚醒モードになると飛び道具の性質が変わる(軌道やダメージなど)ため、これも頭に入れておかないといけない
地上技も小回りは効きにくそうだけどリーチがそこそこある
地面に速い衝撃波を出す、攻撃があるせいで前ダッシュしにくい(しかも追加入力で往復してくる)
オンライン対戦やる前に全キャラのCPUに勝てるかという取り組みをやっていたのですが、こいつに一番苦戦しました。
ガードがままならない初心者にはマジで死ぬほどキツイタイプの飛び道具です。弾速が速く、軌道に特徴があり、弾数が異なるものを出すことができるという飛び道具対処を難しくする要素てんこ盛りになってます。
飛び道具だけかと思いきや、地上の衝撃波攻撃があるせいで安易に前ダッシュを入れることができず、ジャンプで飛び越えようにも飛び道具の範囲が広すぎて、なかなか近づけないままどんどん体力を削られるという精神的にも辛い試合展開になりがちです。ただ、密着がそんなに強くないみたいなのでそこを何とかつくという試合展開に頑張って持ち込みます。
暴走アルクェイド(CV:長谷川育美)
運動性能が高く、とにかく速い
飛び道具が化け物
ほんと飛び道具やめてください
回転率が良すぎる飛び道具ずるいです
飛び道具のノックバックでかすぎて永遠と近づけません
空中からも飛び道具打たないでください
飛び道具がズルイ
ジャンプ攻撃の範囲広すぎぃwww
空対空が難しくて、下に潜るのが一歩遅れると下方向に広いジャンプ攻撃が飛んできます
ほんとにとにかく飛び道具が強すぎる(初心者の敵)のと空中攻撃の範囲が広いため安易に攻めることが出来ません。あんまり暴走アルクェイド側から突っ込んでくることはないイメージですが、かと言って範囲の広い空中攻撃を引きで打たれたり、飛び道具で牽制されながらだとどうしてもこちらから深めに行くのは難しいと感じました。このゲームでは飛び道具はガードしても削りダメージが入り(これだけで死ぬことはない)ただずっと飛び道具をガードしてればいいわけでもないので(咄嗟に弾速の早い飛び道具にシールドなんて出来るわけもなく)ジワジワ圧をかけられて、しびれを切らして飛び込んだところにリーチが優秀な空中攻撃で差し返されるというのを繰り返す感じになります。
セイバー(CV: 川澄綾子)
ジャンプ攻撃溜めC範囲あまりにもデカすぎる(ドレスの中にもエクスカリバー隠してませんか?)
斬撃技で多段かつ、タイミングをずらせて、最終段を中段技に派生することが出来る
突進技が派生入力や入力ボタンを変えることで、フェイントになる
剣を持っている割に超絶リーチがあるわけではなく、むしろ苦しいのはフェイントや崩しの存在だと感じました。範囲がバカ広い溜めジャンプ攻撃で表裏がわからず当たったり、仮にガードしてもそこから固めで斬撃技の連携から中段、突進技のフェイントなどを入れられるとどうしても凌ぎきれません。どっかで崩れてそこからコンボを引っかけられて画面端という展開が多いです。ジャンプ攻撃される前に飛びをつぶすしたり、固められない様に頑張って逃げるのが無難だと感じました。
死徒ノエル(CV: 茅野愛衣)
豊富な飛び道具と設置技
とにかく種類や派生技が飛び道具と設置技に多いため、どれが何をしてくるのかある程度分かってないと何がどう飛んでくるのかわからない
地上技のリーチもかなり長く、バックステップやらに引っかかりやすいので中距離の気まずい時めんどい
(操作がおぼつかないですが、飛び道具と設置技がいろいろあることが伝わればオッケーです、ちなみに他にも空中版など派生技などがあります)
飛び道具の弾速が特別早いわけではないのですが、如何せん種類が多く、タイミングずらしのようなこともできるため、安易に飛び込んだり、下にもぐろうとしたりは厳禁です。また、ある程度飛び道具や設置物を掻い潜った後にはリーチの長い地上技があるため、密着作るかその範囲外から仕掛けるかの中距離での駆け引きが求められるのが非常に難しいと感じました。
設置物は気を付けてれば大丈夫ですが、コンボに使われたり、ライン詰められた後に逃げる際に注意が必要でした。
蒼崎青子 (CV: 戸松遥)
なんかマリモが置いてある
なんかマリモが飛んでくる
なんかマリモが爆発する
設置技兼飛び道具の万能マリモで嵌められて画面端から一生出られない
飛び道具の弾速がめちゃくちゃ速く、範囲も広い
空中ジャンプの回数がほかのキャラより1回多いため、着地狩りが難しく、思ってよりも移動してくるので距離感掴みにくい
設置技がユニークでハメにも使えて、そこからコンボが始動したりもするので非常に厄介です。詳しくまだ自分も理解していないのですが、青子側が任意で設置物を爆発させたり、こちらが接触すると爆発したりと種類がいくつかあるのでわかったうえで逃げたりなどの対処をしなければならないのが難しい。かといって距離を取りすぎると、弾速が速く、画面端まで届くレーザーがあるのでこれはこれで困ります。空中ジャンプの数が他キャラより多いのがかなり厄介で、「よし!着地狩り!」って思ったらもう一個ジャンプ余ってて、差し返されるなんてことがザラです。
マーリオゥ (CV: 佐倉綾音)
2対1はずるくないですか?
3体1はずるくないですか?
4体1はずるくないですか?
手下みたいのを連れて、マーリオゥ本人以外からも攻撃が飛んできたり、飛び道具を撒いてきたりしてくる
スマブラには居ないトリッキーすぎるキャラなせい何が起きたかわからず負けることが多い
手下の突進技が空中ガード不可なので、低空空中ダッシュで飛びたくなる中距離の時、気を付けないといけない。
シモリヒみたいな斧出してくる。あんまり当たらないけどラインが無くてジャンプで逃げたい時に意外と邪魔。
意外と軌道に種類があるので避けるときは気を付けないといけない。
スマブラのアイクラのように一見見えるが、コンボキャラっというよりは人型の飛び道具を使うっていう認識が正しいような気がします。負けるときは正直何が起きてるのかわからないまま終わることが多いです。何よりも手下の突進技が空中ガード不可なのが厄介で、垂直ジャンプで当たらない高度までジャンプするか、前歩きなどでじわじわラインを詰める感じが良い気がしました。マーリオゥ本人の運動性能高いわけではないのが救いですが、マーリオゥは空中、手下は地上という非常に見にくい状況作られると詰みます。
武装シエル(CV: 本渡楓)
発生が遅く、小回りは効かないが圧倒的リーチ、中段、、アーマー、ガー不などをそろっていて、対話を拒んでくるタイプ
飛び道具は無いが、中距離の圧倒的制圧力のせいで思いっきり離れたところで結局何も起きないため頑張って接近することが求められる。
リーチと言っても横に広いだけでなく、縦にも広い技があるため、カバー範囲がめちゃくちゃに広い
発生が遅く、運動性能もそこまで高くないもの、それらを補って余りある制圧力と火力を兼ね備えてるイメージのキャラです。意外と見た目通りの判定をしているのでうまいこと潜り込んだりして近距離に持ち込むのが勝ち筋な感じがしますが、正直ブンブン技振られるとかなり難易度が高いと感じました。かといってガードし続けるとどっかで高リーチのガー不が飛んでくるので気が抜けないです。一番きついのが画面端で、よく緊急ダッシュ装置的に使う解放がリーチの長さのせいで非常にやりにくいです。
安易な飛び道具を撒いてしまうとアーマー技で突っ込んでくるのでそこの注意も必要です。
ネコアルク (CV: 長谷川育美)
雑魚キャラという立ち位置(らしい)
画面の情報量が多すぎて何が起きてるのかわからないランキング1位(かさうぃ調べ)
目からビームが強すぎる
一応雑魚キャラという立ち位置らしいが、分身したり、それらが同時にいろんなことしだすせいで何が来るのか何を気を付けないといけないのか判断するのが非常に難しいです。体力が少ないから何とか勝ててる場面もあるものの、ビームでけん制された後に分身したり、設置技が置かれるので意外と密着で何が来るのかわからずガードしっぱなしになってしまう。
一部コマンド技がランダムで性能や特徴が決まるという変わった技であるため、ここにすべてを記すことは出来ませんが、気になる人は対戦動画をみてみてください。かなりカオスです。
圧を感じるわけではないが、とりあえず何が来るのかわからないという恐怖のせいでガードしっぱなしになって消極的になってしまいます。
マシュ (CV: 高橋李衣)
飛び道具が無いものの相殺判定付きの突進技、中段の技が非常に厄介。
ジャンプC攻撃が溜め対応なので相殺判定を持った状態で表裏確認が難しい状況を作り出すことが出来る。
衝撃波攻撃があるので前ダッシュは慎重にならないといけない
突進技や飛び込み技といった突然来る系の技が多いため、反応しずらい上に、相殺判定があったり、中段技だったりするため非常に厄介です。安易なジャンプ逃げやバックステップなどにも当たることが多々あるため、逃げる時は少し気を付けなければならない。ジャンプ攻撃Cの範囲が広い上に、溜め攻撃の場合は相殺判定がつくため、潜り込むのも比較的勇気が必要です。
牛若丸 (CV: 早見沙織)
移動系の技が多く、単純に目で追うのはかなり難しい
他キャラにはない目の前や真後ろに急降下する技もあるため、立ちガードした方がいいのか、着地後の下段警戒でしゃがみガードした方がいいのか、裏に回られるから反対にガードを入れた方がいいか、など密着作られた時に色々考えないといけない
飛び道具は無いが、牛若丸自体が飛び道具みたいなものなので、安易にけん制で飛び道具を打ってしまうとあっという間に目の前に来られる
私が始めたタイミングで実装されたキャラだったため、オンラインで毎日のように当たりました。とにかく動きが機敏で、フェイントや移動系の技が豊富なため、初心者には目で追うことは不可能でした。慌ててる間に崩されてコンボ完走されることが多いです。特に飛び道具にしっかり対処できるレベルの相手になると飛び道具を掻い潜って突っ込んでくるので安易に飛び道具も撒けないのが難しい点だと感じました。
巌窟王(CV: 島崎信長)
コンボ火力が高い
前進しながら多段で派生をもつ突進技が非常に厄介。中段だったり、掴みだったりがあるので何とか立ちガードしたり、バックジャンプでよけなければならない。
突進技をすべてガード仕切ったとしても、巌窟王側は1ゲージ消費することでガードさせて有利の技を繰り出すため、後隙を狩るのは非常に難しい。
飛び道具がレーザーなので弾速が爆速で画面の反対側にいても当たる。また、1ゲージの必殺技が繋がるので意外と火力でるのが厄介。
牛若丸と同様に、私が始めたタイミングで実装されたキャラだったため、オンラインで毎日のように当たりました。火力が高く、初心者の私と当たるような同レベル帯の人でも簡単に4000近くのダメージを出してきます。中距離での突進技が非常に厄介で上記の動画のようにいろいろな派生があり、中段、掴みなど対処を変えないといけない技の属性を持つため、反応、もしくは読んで適切な対処をしなければなりません。かといって、離れすぎると弾速が速くステージ端まで届くレーザーがあるので、距離を取りすぎてもいいことは無いイメージです。
遠野志貴(CV: 金本涼輔)
スライディング発生早すぎワロタ
スライディング後隙無さすぎワロタ
しかもそのスライディングからコンボ始めないでください
ナイフを使う技は通常攻撃なのになぜか削りダメージ入る
スライディングを警戒して、しゃがみガードしてると飛んでくるガー不技
ジャンプ攻撃広すぎて下に潜るのむず過ぎる
とにかくスライディングが早すぎます(発生7F)。これを警戒するが故に突然の空中飛び込みに立ちガードするのが難しいです。これに加えて、溜め技のガー不技があり、いろいろ警戒することが多いです。また、ライン回復などのために、相手のジャンプに合わせてダッシュで潜ろうのが少しでも遅れると下方向に広い空中攻撃で迎撃されてしまいます。
運動性能が低く、黒鍵撒いておけば割と逃げ切れることが多いので、一つ下のランクです。
翡翠(CV: 市ノ瀬加那)
色々な設置技や飛び道具でトリッキーすぎる立ち回り
埃での固め、弁当での地雷(みたいなもの)、速度や軌道が違う飛び道具で何が来るのか非常にわかりにくい
とにかくトリッキーで初見で対応するのは不可能。ステージ上に設置物を置いたり、弾速や軌道が異なる飛び道具があったり、注視しなければいけないものが多い印象です。
固めに入られるといろんなものが飛んでくるわ設置してるわで逃げるのマジでキツイです。
ただ、私のいるレベル帯ではセットアップが難しいのか、シエルの運動性能が高すぎるのか、割と逃げられるので一つ下のランクです。
琥珀(CV: 桑原由気)
リーチ長すぎワロタ
溜めジャンプ攻撃C、相殺する上にリーチ長いすぎワロタ
固めの時に多段や中段の設置物が来るから立ちガードなのか、しゃがみガードなのか、掴みが来るのか、即座にじゃんけんをしないといけない
とにかくリーチが長い。
運動性能はそこまで高くないものの、溜めジャンプ攻撃Cの範囲が広すぎます。しかもこのゲームの溜め攻撃は相殺がつくため、差し返すのはかなり難しいです。このゲームにおける相殺はスマブラとは異なり、お互いがのけぞりモーションにはならず、そのまま攻撃が継続されます。そのため、持続の長い溜めジャンプ攻撃が自分の空対空(持続が短い)を貫通してきます(見た目上はアーマーにすら見える)。
変に飛びこんだりしようとしたり、近距離から逃げようと思うとクソでかの抜刀に引っかかってしまうので安易に飛び込んだり、バックステップで逃げようとするのは注意が必要だと感じました。
体力と運動性能が低く、こちらも引いて黒鍵撒いたり、シエルの運動性能を活かしてもぐりこんだりすることが比較的にやりやすい+私のランク帯だとまだセットアップが難しいというのもあるかもしれません。よって一つ下のランクです。
翡翠&琥珀(CV: 市ノ瀬加那、桑原由気)
残念ながら自分がオンラインをやってて当たったことが無いので評価は無しです。
結論
最初に述べた通りですが、このゲームのキャラみんな強いです。まだ、私のレベルだと相性などについては触れることは出来ませんが、今後私のレベルが上がった後にその辺りも触れられたらなと思います。
本記事はかなりの長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回の内容は「格ゲー初心者がAランク行くまでにやったこと」の予定です。公開は3月下旬の予定です。
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