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47都道府県紀行~自分の場合。【東海編】

少しずつ更新しております。

今回は【東海編】と題しまして、愛知・静岡・岐阜・三重の4県について書いていきます。

【東海地方への印象】
愛知は、名古屋でライブがあるときに訪れることが多いです。
東京からも、新幹線(のぞみ)に乗れば2時間しないうちに辿り着けて、訪れやすい印象があります。
また、北陸新幹線が開通するまでは名古屋↔地元間で特急が走っていたので、地元との距離感も近く、親しみを覚える場所です。
ただ、逆に言うと名古屋以外の地域はあまり行ったことがなく…。
ちょくちょく気になるスポットがあるので、少しずつでも巡っていきたいですね。

その他の3県は、名古屋と併せて訪れることが多いです。
また、乗り鉄や地元帰省のときに通ることが多いので、道中ついでに立ち寄る機会もあり、こちらもやっぱり親しみを覚える場所です。

■愛知県

はじめに

愛知県ですが、「場所」単位で書いていこうと思います。
訪れた回数がそれなりに多く、「旅行(エピソード)」単位で書くよりもいろんな話をシンプルに書けるかなと思ったので。
これまでの記録とはちょっと違った見方になるかもですが、よろしくお願いします。

①大須商店街

新幹線の到着駅である名古屋駅。
愛知について新幹線を降りたら、市営地下鉄に乗り換えて移動することが多いです。
市営地下鉄に乗ると色んな場所に行けますが、好きだなーと感じるのは大須商店街。何度か訪れるうちに、お気に入りの古着屋や喫茶店ができたので、名古屋に行く際はよく訪れるようになりました。

大須にある「支留比亜珈琲」。
ここの小倉サンドがほんとに好きです(2021年12月撮影)
「コンパル」のエビカツサンド(2023年5月撮影)

②ぽろ ホームメイドキッチン

新栄町駅の近くにある居酒屋。
自分の好きなアーティスト・Perfumeのサインがあることから、特にライブ遠征のときに訪れることが多いです。
出てくるお酒や料理も美味しいし、店内も落ち着いた雰囲気でゆったり過ごせて気に入っているお店です。
予約なしで行くと、満席で入れないことが度々あり、地元でも愛されているお店なのかなと思っています。

Perfumeのサインはこちら。レキシのサインもあり。
対バンした時の打ち上げで来たんだったかな?
お猪口のデザインよき。日本酒美味しい。
おばんざいセットみたいな料理だったかな。
どれも美味しかった
チキン南蛮。美味しいに決まっている…

③山本屋 大久手店

名古屋名物「味噌煮込みうどん」の名店。
ここも、最初はPerfumeのサインがあることがきっかけで訪れましたが、やっぱり美味しさに惹かれて度々訪れています。

カレー煮込みうどん(2021年12月撮影)
味噌じゃないんかい、って感じかもですが、この時はカレーの気分だったようです。
レジ近くの一角に設けられているPerfumeコーナー(2021年12月撮影)
2023年5月撮影
2022年にあった「PLASMA」ツアーの、名古屋公演の際も訪れたのかな?
度々サイン入り土鍋も増えているので、それを見に行く楽しみもあります。

④オアシス21(水の宇宙船)

栄にある複合施設。
この隣にあるコンサートホール「愛知県芸術劇場」に、観たいライブがあるたび訪れています。
夕方に開演して、夜終演して外に出ると、オアシス21のシンボルである「水の宇宙船」が目に留まります。

ガラスの上面には薄いベールのように水が流れ、無数の光の波紋を描き出します。外周には園路があって地上14mの空中散歩が楽しめます。夜は四季折々のライトアップや期間限定の特別ライトアップにより幻想的な雰囲気が楽しめます。日本を代表するフォトジェニックスポットの一つです。

オアシス21について | オアシス21

Perfume・あ~ちゃんもライブMCで、このスポットについて触れていたこともあり、近くを通るたびにはこのスポットを気にするようになりました。

背後にそびえる「名古屋テレビ塔」ともあわせて良い景色です
(2021年12月撮影)
別アングルより(2021年12月撮影)

⑤豊田市トヨタ町

愛知、ひいては日本を代表するメーカー「トヨタ自動車」。
愛知に住んでいる友人とドライブしたときに、トヨタの本社がある「豊田市トヨタ町」に連れて行ってもらったことがありました。
道中には関連会社含めた工場もあり、「トヨタ町」と呼ばれる理由がわかった気がしました。

トヨタ自動車 本社工場
(2021年12月撮影)
遠くのスーパーの駐車場より。
ここからでも本社の様子がはっきりと見てとれるのが凄い…。どれほどの大企業なんだ。

■静岡県

2017年2月:「ラブライブ!サンシャイン!!」聖地巡り

大学時代、「ラブライブ!」シリーズにハマっていたことがありました。
初代(μ's)~サンシャイン(Aqours)の途中ぐらいまで追っていましたかね。μ'sのファイナルライブも行ったし、声優さんのソロ活動も少し追っていました。
自分と同じようにハマっている大学の友人もいて、大学院の卒業旅行という名目で、当時放映されていた『サンシャイン』の舞台である沼津市に、1泊2日で行きました。

初日
まずは沼津市街をうろうろ。

沼津駅到着
名物の「のっぽパン」。
Aqoursのキャラクターをあしらった特別デザインです。
ゲーマーズ 沼津店。
当時は津島善子(ヨハネ)が看板娘を務めていました。
Aqoursキャスト9人分のサイン色紙もあり。
「聖地巡り」ってアプリを使って、ARで表示されるキャラクターと一緒に風景を撮っていました。
梨子ちゃんとリコー通り。
沼津港深海水族館。
なんで行ったんだったかな…?

沼津市街地をひととおり練り歩いた後は、淡島・内浦エリアまで足を伸ばしました。

あわしまマリンパーク。
フェリーで淡島に渡るとある水族館です。
ペンギンが泳いでいたのが印象的でした。

他にも、淡島内にある神社「淡島神社」にも行きました。

夜に泊まったのは…こちら。

安田屋旅館!
こちら、「サンシャイン」の劇中でも出てくる旅館で、この旅の目玉のひとつでした。
念願叶って行くことができた…。
聖地であること抜きにしても、立派で過ごしていて楽しい旅館でした。
旅館の晩ごはん。
予約したお部屋。
旅館のお部屋にある、テンションのあがる縁側!
「サンシャイン」のキャラクターも旅館内でお出迎えしていました。
今はどうなっているのかが気になるところです。

2日目
内浦周辺で巡りたかった、他のスポットを巡りました。

伊豆・三津(みと)シーパラダイス。
Aqoursの「恋になりたいAQUARIUM」という楽曲でも出てくる水族館です。
イルカショーを観たりしました。
カフェ・松月。
ここも「サンシャイン」の劇中で何度か登場している場所です。
※これだけ別のタイミングで訪れたときの写真です。
当時頼んだ、フルーツのタルトと抹茶。
美味でした。

その後は沼津市街に戻ってきて、他に巡りそびれていたスポットなどを訪れました。

「びゅうお」と呼ばれる、沼津港にある水門。
ここも「サンシャイン」で登場したことのある場所です。
沼津港の近くにある「浜焼きしんちゃん」というお店にて。
海鮮丼やっぱり美味しいですね。
焼き牡蠣も美味しかったなー

そんな感じで終わった1泊2日の沼津旅。
聖地巡りに絡めた旅行記ということで、それなりにコアな話も出ていたかなと思いましたが、学生生活最後にやったことの中でもかなり印象に残っています。

2018年10月:Perfume 7th Tour 2018「Future Pop」静岡公演

2018年9月~2019年3月に行われていた、Perfumeの全国ライブツアー「Future Pop」。
自分が初めてすべての公演地を巡ったツアーであり、今でも繋がりがある人とも出逢えたりした、思い出深いツアーです。
基本的には、各公演ひとりで巡っていたのですが、静岡公演の初日だけ音楽好きの友人と一緒に観に行きました。

結構印象に残っているので、当時巡った場所などもいくつか紹介したいと思います。

ライブの日の朝。まずは静岡駅で下車。
友人ともここで合流しました。

静岡駅は、「さわやか」ハンバーグのお店目的で立ち寄りました。
ただ、朝イチに整理券をとった段階でお昼時を過ぎた時間の案内となり…

時間になるまで、駅近くにある駿府城公園を散歩しました。


確か徳川家康公の像…だったはず。
家康公のミカンの木。
先述の「ラブライブ!サンシャイン!!」の影響で、『かんかんミカン(登場するキャラクターにまつわるフレーズ)』とか言いながら撮っていました。

そんな感じで過ごしていたら時間がきて、「さわやか」へと入店。

「さわやか」のげんこつハンバーグ。
めちゃくちゃジューシーで、『肉』をちゃんと食べている!って感じがしました。

食べ終えた後は、ライブ会場である静岡エコパアリーナへ。
静岡駅→袋井駅まで移動しました。

袋井市のマスコットキャラクター「フッピー」がお出迎え。
よく見たら…Perfumeのライブグッズとハイヒールを身に着けてる!
会場のエコパアリーナ。
めっちゃ大きな会場でした。
この日は若干天気が良くなくて、終演後は土砂降りでした。

翌日も自分はライブ参加予定だったので、開演前に浜松とか掛川のあたりに行っていました。

浜松城天守閣。
お昼に食べた浜松餃子。
つけ麺とライスの炭水化物を合わせまくって食べているの、当時ならではの食事スタイルって感じがします
掛川城。この日2つ目の城。

静岡県はここまで。
この後、岐阜県や三重県のことも書いていく予定だったのですが、文字数と写真数が多くなってきたこともあり、一旦ここで切ろうと思います(エディタの動作も重たくなってきた…)

てことでまた、【東海編(後編)】で逢いましょう。

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