なんか上手くいかない人たち
オンラインでもオフラインでも関係なく、マウンティングをとってくる人って一定数いますよね。
今日はそういう人たちについて考えてみました。
以前もマウンティングについては考察記事を書いたのでせひそちらも合わせてご覧ください。
今日は、マウンティング行為をしてくる人たちの共通点こようなものが、個人的に府に落ちたので、書いていこうと思います。
まず、色々見てみると、マウンティング行為を行っている方々。それなりに能力がある人が多いような印象を受けました。
そうなんです。皆さんなんでもそつなくこなせたり、何かに秀でてるんです。でも、どこかパッとしない。上手くいってない。停滞している。
そんな人が多いような気がしています。
実際ネットを観察すると、それなりに能力がある人が、バズっているツイートなどに対して噛みついている(意見を述べている)という構図がかなり多く見受けられました。
ではなぜ、能力のある人がわざわざ、他人に対してマウンティング行為を行ってしまうのでしょうか。
彼らの深層心理には下記のことが挙げられそうです。
なんで自分より劣っているやつが
上手くいってるんだ
たぶん、彼らは、気づいているかどうかはわかりませんが、少なからずこう思っているはずです。
だから、周りからの評価が気になるし、上手くいっている人に嫉妬をする。
これが攻撃的な姿勢に繋がるのではないかと思います。
これに関しては、本人たちがそのことに気づいてどうにかするしか、対処法はないかもしれませんが、もし噛みつかれたりしたら、ヒートアップする前に、一度このことを思い出してみると、無駄に議論(?)に疲れずに済むような気がします。
僕自身、何かに上手くいっていない時期に他人を妬む気持ち、すごくよくわかります。理解できます。だからこそ、気を付けていこうと思います。