往復書簡 #6 何かを言うより聞いていたい
前のお便り:往復書簡 #5 「この私」という解釈、存在と生成の肯定
前回のお便りからかなり時間が空いてしまいました、お待たせしてしまい大変申し訳ないです。なにを書こうか、考え込んでしまいました(と書き出して4,000字ほど書いたものを、さらに1ヶ月以上仕舞い込んでしまいました、すみません...)。考える時間をいただきありがとうございます。
中学生が慌てて提出した卒業文集のようで恥ずかしいのですが、「ぼくはいま、なにを書こうか迷っている」というような書き出しになります。瑛さ