「味土野」でガラシャが 詠んだといわれる歌 13 AKEMI 朗読好きやん🌹 2025年1月4日 23:03 2024.11.30ガラシャの旅の記録京都府宮津市【元伊勢籠神社】早朝参拝👏https://www.city.miyazu.kyoto.jp/site/citypro/6254.html【天の橋立】ガラシャが、父の明智光秀と最期となった場所は、天の橋立神社の細川藤孝と忠興親子が開催した、「天橋立茶会」だったそうです。そこに辿り着けたからこそ、知り得た情報。ここで、忠興は光秀に刀を⚔️を渡したそうです。歴女の娘が教えてくれました。(刀剣乱舞情報)天の橋立を、早朝散歩🚶♀️【カトリック宮津教会】国指定重要文化財ガラシャの信仰を受け継いでと、フランス人司祭が創設した現役最古の「カトリック宮津教会⛪️」は、細川ガラシャが夫の細川忠興と、最も幸せな結婚生活送った、宮津城🏯に近い場所に、建立しています。そこには「祈り」というガラシャの像があり、ちょうど教会⛪️と重なり合って撮影出来ました。クリスマスツリー🎄は、来週準備する予定でしたが、急遽今から準備することになったところだと、信徒の方が、丁寧に聖堂の中へも案内してくれました。撮影禁止なのですが、一枚だけ撮影させて下さいました。木枠のステンドグラスの彩光によって、畳敷の床に写しだされる色とりどりの光に包まれ、素朴で愛らしい、光の花束💐あまりにもの美しさに、感動💖お祈りをさせて頂きました🙏宮大工と船大工の手によって、建築され、和と洋が融合された作りとなっています✨✨【味土野】身重の二十歳のガラシャ(たま)が最も辛い時期を過ごしたと言われる隠棲地「味土野」女城は、今でも車が離合出来ないような細い道を登りました。落ちたら危険な場所、人里離れた山の頂き、崖の上にありました。景色は素晴らしく紅葉🍁は美しく、たま(ガラシャ)の胸の内を聞いたのは、味土野の里の花のみだったのだとか。ここで2年暮らし、忠興からの便りを待っていた場所。寂しくて哀しくて、そんな思いが迫って来た感じと、ここに辿り着けたことが嬉しく思いました。最近も、ここに来られた方が、宮津教会⛪️に来られたそうです。この場所は、ボランティアの手によって、環境整備が行なわれているようです。鹿の🦌糞が、あたり一面にあって、熊🐻が出没するとか。ほんの少しだけ、残雪❄️がありました。歴女の娘との会話は弾み、楽しい旅でした😃ガラシャが、味土野で詠んだと言われる歌を、旅の記念🌷✨の朗読。どうぞお聴き頂けますと、幸いです😊 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #旅 #朗読 #冬の1コマ #細川忠興 #小倉城 #細川ガラシャ #味土野 13