【ときと対話する】
まさにこれ!な宿にも泊まらせていただきました。
その名も「水平線と朝陽の宿」!
なんだかロマンチックです。
お庭には、広いバルコニーがあって、そこには二つのベンチ。
その先には、水平線を楽しめるように海が存在しています。
ねぼすけな筆者Aも頑張って早起きして朝陽を見におきましたよーー!!
前の日に買ったパンとチーズをトーストして、宿に置いてある奄美コーヒーを飲みながら、朝陽が登るのを見ながら朝食💖
やっぱりKAARAさんは、海に探索に行きました。
海に行くまでの、民家の裏の細い路地を通っていくのも、その植物の間を通っていくのもなんだかとても特別な秘密な感じでとても嬉しい。
KAARAさんが教えてくれた、植物の間の細い道を通るとオカヤドカリたちが
カサカサと音を立てて逃げていく音がとても愛おしくて、、。
打ち合わせなどなどでバタバタな滞在なのに、宿泊しているときは特別な時を過ごせる。。。
なんて素敵なことでしょう。。
伝泊の古民家の宿は伝統的な建築・文化を次世代に伝えるための宿泊施設。
古民家を本当に研ぎ澄ますように、手を加えすぎずリノベーションしてできたここは、
本当に「とき」を静かに感じるようなそんな空間です。
絶妙なバランスで、リノベ部分と元々の建築が共存していて、
柱や欄間、高床式な部分はそのままに。
だから、時を空間全体から感じることができるんでしょうね。
ついつい、古民家のリノベというと、かなり大掛かりにリノベしたものを想像しますが、
本当に長い時を経てできた美しさの中に「暮らすように泊まる」を体験できます。
奄美には伝泊のこういった古民家の宿泊施設が九箇所もあります。
KAARAはこの「水平線と朝陽の宿」の中のカッコ良い鉄を使用したデスクやテーブル、椅子に釘付けでした!
他の古民家の宿はどんなストーリーがあるのでしょう。。
ぜひ他も体験してみたいです!
皆さんも是非是非豊かな時間を!!
ーKAARAのアートイベントin 奄美大島ー
主催:一般社団法人しま・ひと・たから
後援:奄美イノベーション株式会社 / 観光庁
株式会社oriharamiki planning office
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