【やっぱり奄美のエッセンスを】
なんと前回の奄美入りから一週間もたってしまいました。
6日前のワークショップはつい昨日のようにも、ずいぶん前のことのようにも思えて、ダイヤモンドのように光り輝くそんなひとときだったなぁと、思い返しては豊かな気持ちになっています。
急な呼びかけにも関わらず、集まってくれた生徒さんたちに
「好きなものをたくさん持ってきて」
という、お願い。
充分に時間がないかもとか、持ってくるのを忘れる子がいるかもとか
当日制作するには足りない可能性もあるかもとか、思って、
やっぱり、奄美を感じて奄美に滞在しながら制作するKAARAのワークショップなのだから、奄美のエッセンスを少しでも感じて欲しいよねと、
筆者Aが奄美に着いた当日、
KAARAのインスパイアリングスポットに連れて行ってもらいました。
KAARAのスポットは、人が少なくて、普通の人は興味がないかもしれないような色々なタカラモノがあるところ。
2人で夢中で色々拾いましたよー。
おんなじ場所で拾うんですけれど、やっぱりピピっと感じるところは違うんですよねー。
帰って2人で拾ったものを見ながらお互いふむふむと鑑賞しあいました。
子供たちがどんなものを持ってくるんだろうと思いながら、2人の拾ったものをみてあーでもないこーでもないと話しながらワクワクしましたよ。
好きなものは人と違ってていいんです。
自分の「好き」に自信をもって、また周りのみんなの「好き」を尊重し、気づく。
それがアートの原点かもねーと話しながら、2人でワークショップの準備と、見本作りしました。
KAARAはこのワークショップを体験してくれた子達が、あーそんなこと言ってた人がいたなあ、
くらいにでもいいから、
経験の中にあるといいなと、
いつか大人になって、何かの決断をしないといけない時自分の好きと向き合って欲しいって言ってました。
そんな話をしながらkaaraさんと、筆者Aの作ってできた作品は、やっぱり全く違ったワー!
別物過ぎる!
あまりの違いにお互い笑いながら、お互いの作品を楽しみました。
そうでなくっちゃね。
そしてスーツケースにたくさん仕込んだワークショップの荷物は、ワークショップ終了後、別のタカラモノを詰め込んで帰ることになったそうです。
というワークショップの中のお話でした〜。
では、また!
ーKAARAのアートイベントin 奄美大島ー
主催:一般社団法人しま・ひと・たから
後援:奄美イノベーション株式会社 / 観光庁
株式会社oriharamiki planning office
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