結局はデイモン・サルバトーレ ヴァンパイア・ダイアリーズ
それでは1つめ。
今回は、何度観たかわからないくらい繰り返し観ている「ヴァンパイア・ダイアリーズ」を勝手に少し語ります。
このドラマはもう完結していて、シーズン8まであります。
簡単に概要を私的に説明すると、主人公エレナの前に突然現れたイケメンヴァンパイア兄弟が現れ、主人公の人生は一変。過去のあれやこれやや、恋愛や、兄弟愛やら、とにかく盛りだくさんなお話です。
ヴァンパイアだけではなく、狼人間や魔女等の超自然的存在と人間が共存しつつ争いもあり、結構あっとゆー間にシーズン8まで観終わっちゃいます。
なぜ今回タイトルに「結局はデイモン・サルバトーレ」と入れたか。
これはですね、そのイケメンヴァンパイア兄弟の兄であるデイモン・サルバトーレのことです。(ちなみに弟はステファン・サルバトーレ)
この兄弟と、主人公エレナの恋愛模様が割とメインのお話なのですが、とにかくこのデイモンがね、悪い男なんですよw特に序盤は。
人を殺す事をなんとも思わず、むしろヴァンパイアなんだから生きるために人の血を吸うなんて当然のことだろうという考えを持ち、平気で人を傷つけるような男で、悪いことばっかりするんですよ。
でもこの男が、悪い男好き女子の心を揺さぶってくるわけです。
本当は愛情深く、誰よりも人に愛されたいと思っていて、弟を大事に想っている。
そんな様子がストーリーが進むにつれてどんどん露わになっていきます。
主人公エレナとのダンスシーンやキスシーン、結ばれるシーンはもうね
声にならない声で叫びました何度もw
だから他にもいいシーン、いいストーリーはたくさんあるんですけど、結局はデイモン・サルバトーレなんですw
是非これを観ていただきたい↓
あぁーもうまた観よう。
と、まぁ1回目はこんな感じで。
本当は語り尽くせないほどこの作品には思い入れがあるのですが、また続きは次回書きます。