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絵を描くときの「感情ジェットコースター」を乗り越えよう!


絵を描くのは楽しい…はずなのに、投稿後にどっと疲れが来るのはなぜだろう?
あじゅラボがお送りする、感情の波をうまく乗りこなすための秘訣を伝授するのじゃ!


絵描きがよく陥る「感情の流れ」

絵を描くとき、こんな気持ちの変化を感じたことはないかの?

  1. 描いている最中

    • 「なんか上手いかも?楽しいな〜!」

    • 心が踊り、夢中になれる魔法の時間じゃの。

  2. 完成後

    • 「うーん、なんか微妙…。でも描き込む余地もなさそうだし…。」

    • 実はまだ改良の余地があるが、疲れや焦りで手が止まってしまうことが多い。

  3. 投稿前

    • 「フォロワー減るかも…緊張する…。」

    • 期待と不安が入り混じる瞬間じゃ。

  4. 投稿後

    • 「鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱」

    • この自己否定の嵐、つらいのぅ。


なぜこんな気持ちになるのか?

原因は大きく分けて3つあるのじゃ。

  1. 自己評価と他者評価のギャップ

    • 自分の絵を冷静に見る力が弱まることで、投稿後に現実が見えてくるのじゃ。

  2. 投稿への期待値が高すぎる

    • 「この絵ならきっとたくさん反応が来る!」という期待がプレッシャーを生むのじゃ。

  3. SNSの仕組みに振り回される

    • いいね数やフォロワー数に依存してしまうことで、心が疲弊する。


解決策:感情の波を乗りこなす方法

この感情のループを断ち切るための、具体的なアプローチを紹介するのじゃ!

1. 一晩寝かせる

完成後すぐに投稿せず、冷静になる時間を設けること。
翌日見ると意外と良く見えたり、修正点が分かったりするぞい。

2. 「完璧」を目指さない

「100点満点の絵」を目指すのではなく、「70点でも投稿する」マインドが大事じゃ。
完成よりも「描き続けること」に価値を置くのじゃよ。

3. 投稿後のルールを作る

投稿後すぐにSNSを見ず、1時間は別のことをするのがおすすめじゃ。
これで「反応に振り回される」時間を減らせるのじゃ。


絵描きとして成長するために

感情の波に飲まれるのは、絵を描く人なら誰でも通る道じゃ。しかし、それを成長の糧にするか、ストレスにするかは自分次第じゃの。

「楽しく描いて、気軽に投稿する」
この気持ちを忘れずに、毎日の創作を楽しむのじゃよ!


あじゅラボからの一言

絵描きさんの心の支えになれたら嬉しいのじゃ。
何か悩みがあれば、気軽にリプライで聞いてほしいのじゃ!


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