18ヶ国🌍1人旅を終えて #わたしの旅録

日本帰国！イスタンブール空港から飛行機で乗ること約11時間。爆睡したりご飯食べたり音楽聞いていたりしていたらあっという間でした。

イスタンブール空港でチェックインするとき、「陰性証明書は？」って言われて持っていなくて空港でPCR受けることになったんだけど、受ける場所が空港内だけどやや遠く、しかも結果が1時間半後に出るとのことで、搭乗に間に合わないかと本気で焦りました。余裕をもって空港に来なければ完全に間に合わなかった。。

これでちゃんとチェックインできるぞと思っていたら、追い打ちをかけるように「I'm sorry, your flight was overbooked.（オーバーブッキングで席が確保できません）」とチェックインカウンターでお姉さんに告げられてしまいました。チケットの席には「SBY」（オーバーブッキングしている状態で、席が空き次第乗れるという意味）の文字が。

席が確保できない？？ナニソレ乗れないの！？、、これには動揺しました。今すぐゲートに行ってスタッフに聞いてくれと言われたので、夜中の空港を全力疾走でかけまわりゲートへ。

「ファーストビジネスエコノミー、床でもいいから私をこの便に乗せてください！！（←床とは言ってない）」すがりつくようにスタッフに聞きました。

オーバーブッキングとは、飛行機の座席数よりも多めに航空券を販売することで、突然キャンセルになる席を見越してあえて航空会社が行っているもの。チェックインが他のお客さんよりも遅かったり確保していなかったりするとしばしば発生するようですね。私はPCRの結果待ちで時間を稼いでしまったので、チェックインの時間にゆとりをもって来れたが他のお客さんよりも遅かった、というわけです。

この場合、全て航空会社の責任になるため特に客が何かするという必要はなく、①チケットを譲ってくれるボランティアさんをスタッフが探す（可能性は低いが稀にそういう神様がいるらしい）、②キャンセルをする客を待つ、③600ドル渡されホテルや食事を準備してくれる、この3つがメインで決まることになります。

でも私はとにかくこの便に乗りたかった。。なぜなら、これまで計画通り何事もなく終わっていて最後の最後に乗れないのは避けたかったから。ただただ懇願していました。

搭乗完了時刻になり私が乗れるか決まりそうかとスタッフに聞いてみると、「50 people are missing…（50人まだ搭乗できていないようです。。）」とのこと。最初英語の発音的に15人の間違いかと思ったけど、どうやら50名らしく…どこ行った（笑）結局詳しいことはわからなかったのですが、”50人のうち誰かキャンセルでてくれ、、！”と心の中で私は祈るばかり。笑

走ってきたのかゼーゼー言いながら日本人が数名ずつ搭乗し始め、スタッフも「Haneda! Hurry!（羽田行き急いで！）」とせかし始めました。すると、もう待てないと判断したスタッフが搭乗を締め切り、最後の最後に「Come！」とスタッフに言われ私が無事に搭乗。泣　時間は夜中の3時。おかげでばっちり目が覚めてしまいました。

いよいよ搭乗するというのに、飛行機から降りたような疲れと緊張で汗びっしょり、へろへろになりながら乗り込みました💦みなさん、オーバーブッキングという可能性もあるので航空券予約の時は少し割り増しでも事前に席を確保しておくか、なるべく早めにチェックインしてください。笑　

まぁそんな感じで冒頭長くなりましたが…この記事では、18ヶ国を回ってみて感じたこと、考えたこと、治安、コロナ事情、お金、やらかした話、面白かったこと、辛かったことなどについて、ありのままに思いを書き連ねていきたいと思います！少しでも海外行くことを考えてる人のためにもなればいいな。

また、一人旅をしていて苦じゃなかったのかや、1人で旅をして良いこととそうではない事などについても友達が聞かれたことがあったので触れていきます。恐らくながーくなるので、目次で気になるところから飛んでみてください！では、ここからは文章でお楽しみください😊

海外ではマスク1割ほど

気になるコロナ事情ですが、今ではすっかり多くの人たちが海外旅行に行っているので特に心配はありませんでした（オーバーブッキングが発生するくらいなので笑）

もちろん事前にコロナ関連のことは調べましたが、ヨーロッパ圏内、違う国に行くのにワクチン接種証明書を見せるという必要もなく。最後のトルコから日本へ入国するときに証明書が必要だったというのは誤算だったけど。。

街中を歩いていると全く全員がマスクを外しているかといわれるとそうではなく、少ないながら特に電車や大型デパート、空港でつけている人がいました。もとより中国人は必ずワクチン証明書やマスク着用を義務付けられているようですが、それ以外の国籍の人は義務ではないので外している人達がほとんどです。

ルーマニアの友達にコロナはもうこっちは何ともないの？と聞いたら「もう終わったわよ。フレッシュエアー吸ったほうがいいに決まってるわ」って言ってました。イギリスでお知り合いに会った方も、もう終わったからみんな気にしてないね～と話していました。

ヨーロッパ圏内、私が知っている限りでは海外はすんなり行けてしまいます。日本でもマスク着用が任意になったとかいうニュースをちらっと見ましたが、変化しているなという印象です。とはいえ、コロナで亡くなった方々は世界中多いので決して軽視することはできませんが、徐々にコロナも落ち着いてきているようでした！

プチやらかした話

ギリシャにいたときのこと。アテネ市内とサントリーニ島をまわる予定で計画をしていて、サントリーニ島に行く日、飛行機で移動するのに空港に余裕をもって移動してチェックインカウンターに行きました。

「あなたサントリーニ島に行く予定なの？おかしいわね…」首をかしげながらパソコンを見ていて、なんか嫌な予感。すると、にっこりスマイルになりながら、「あなた1か月先の同じ日付で予約してるわよ」

、、日付はちゃんと合っていると思って予約したらまさかの1か月後。泣
残念ねといわんばかりのスタッフさんの表情を横目に、いったん落ち着くためにベンチに腰掛け携帯をいじる私。別の時間を調べてももう空きが無く、翌日はなんとか空いていたので変更することに。もちろんお金もかかるし空港をただ往復してしまいました。

こうなるとほかの予約した飛行機やホテルは大丈夫かと思い改めて確認しましたが、ほかは全て何もなく、このサントリーニ島行きのフライトだけやらかしました。また翌日行けたからいいけど、こういう時間ってほんと無駄だと思っていまい歯がゆさが絶えませんでした。これだけは自分でやらかした少しショッキングな話です(-_-;)

1人旅は退屈じゃないのか

まさか自分がこんなに1人で旅をするなんてことになると思っていなかったのですが、私の性格上はそこまで苦ではなく楽しめます。でも、ご飯食べるときも寝るときも観光地に来てもずっと1人なので、それが寂しかったりあまり好きではない人には向かないとは思います。

友達がいないわけではありません（笑）友達と一緒に旅行するのも好きで行ったりしますが、1人だと友達と一緒に行くのとはまた違い楽だったりすることもあるのです。あとは、私は美術館や博物館のような場所ではどちらかというと1人でその時間にの浸かりたいタイプなので退屈することはありませんでした。というか、これまで目で見てきた景色が1人の私を退屈にさせなかった、という言い方が正しいのかもしれないです。それくらい圧倒される世界遺産や景色でした。

それでも、これは誰かと共有した方がいいなぁと思ったこともあるので、正直1人旅の良さは半分くらいかなと思います。例えば、ご飯を食べているとき、面白かったとき、それこそサントリーニ島に行くフライトのことでやらかしたときは近くに誰かがいてくれたら、間違って予約していたことに気づいていたかもしれません。

数日、数週間の滞在であれば誰かと一緒にいてもいいと思いますが、18ヵ国まわるとなると一人で回ったほうが時間を効率よく使えるのでその点1人で着てよかったと総合的に思います！

飛ぶように消えたお金

気になるお金のはなし！おそらく18ヵ国も行けているから私がお金を持っているのだろうと思った方もいると思います。急にお金持ちになったわけではありません。これまで自分で貯めたお金と借りたお金で行きました。

使った総額約180万円！！オソロシイ。今回は色々アドバイスをもらって、「時間をお金で買う」感覚をずっと持っていたので、列車や夜行で時間をかけて目的地に辿り着くというよりかは、時間が短い飛行機を使って移動することを優先させました。

もちろんその分お金は高くつきますが、私にとってはそれで良かった。社会に出てから時間が貴重になるということをしみじみ感じていたから。それにせっかく海外にいるのにケチケチ使うなんてだめだとも思っていたので、今回はお金より自分がしたいことを優先させていました。

普段貯めて貯めて、ドカーンとこうやってお金を何か思いきり目的あるものに使うというやり方が個人的に好きだったりします。残りは働く時間の方が人生で長いのだから、今しかできないことのために時間をつぎこみました。家族から借りたお金は少しずつ返済していく予定です。年内には完済できるだろう。。

各国の物価について記事で何度か触れているのですが、ヨーロッパの物価はとにかく高いので食事でもお金がぶっ飛んでいきました。正確には西ヨーロッパ内。東ヨーロッパ（ポーランド、チェコ、ルーマニアなど）は日本より安いと感じましたが、西ヨーロッパに入った瞬間、血の気が引きました。笑　

特にデンマークとスイス。スーパーで買った食べ物でも高くつき、まるで自分が贅沢しているような感じにさえ思ってしまうときもありました。デンマークはお水600mlで400円ほど。日本では100円前後で買えるよね…(･_･; デンマークにいるときは早くこの国から出たいと思っていました。笑

それもそのはず、デンマークは税金でお金を取っている国なので仕方がないのです。それで国民が幸せならいいか….. 

あとは預け荷物１つでもお金を取られます。国によりますが大体5,000円〜10,000円ほど。その預け荷物でもどんどん引かれていく印象がありました。ヨーロッパはチップを支払う文化はないので、（良いレストランとかだとサービス料が増されているときはある）そこは問題なかったです！

普段日本にいて自炊する生活とはまるきり変わったので、お金の出費が半端ないことは常に感じていましたが、この経験はもう2度とないだろうと思っていたので価値のある使い方だったと思います。

基本的なことを守れば、治安は特に問題ない

女性だけで1人海外って大丈夫なのかと思う人がいるかもしれません。

結論、大丈夫です！私は一度も危ない目には遭いませんでした。それよりもちゃんと飛行機や乗りたい列車に乗れるかどうかの方が心配でした。

大丈夫でしたが、それは基本的なことを守っていれば、の話です。例えば、気さくに声をかけられて車に乗せてもらうとか、物乞いに変に声かけるとか、いかにも観光客っぽい素振りで歩くとか、ブランド物ばかりを身につけるとかです。（服装は基本ダサめのほうが良い！何よりも海外は街があまり綺麗ではないのですぐ汚れます笑）

物乞いについては、金くれ〜って感じで声をかけられることはいくつかの国でありました。申し訳ないけど基本的には無視して素通り。しかも英語ではない言語で話しかけてくるのでそもそも理解できないのです。でも、前を歩いていた親子の子どもがコインをホームレスの人の前に置いてある紙コップの中へ入れているのを見ると、そういう思いやりも時には大事なのかもしれないと思わせられました。

あとは、きれいな街並みだなと思って歩いていても路地裏に入ると少し雰囲気が変わり、歩いてる人の層も変わってくることに気づきます。なんか違うなとすぐに危ない雰囲気を察知して、そんなときは遠回りでも目的地に辿り着くようにしてました。

それからクレジットカード、パスポートは常に確認してました。常にです！！笑　違う都市に移動するとき、ホテルを出るとき、歩いてるときでさえ、はなみ離さず確認するようにしてました。海外の地下鉄が特にスリが多いといわれていたので緊張しましたが、夜遅めでも家族連れがいたり急に歌いだす人がいたり（笑）していたので、そこまで危ない人がいるような感じはしませんでした。

基本的に日中活動して、夜はあまり出歩かないようにしていたのですが、ギリシャにいたとき飛行機の関係で夜遅く0時くらいにホテルに着くときがありました。それでも街中が明るく警察も出動していて怖いと感じることなく部屋に戻れたので、突発的に何か発生しない限り、ちゃんと基本的なことを守っていれば女1人でも大丈夫です！

治安については神経質にならざるを得ません…なぜなら、困ったとき身近に助けてくれる人がいないから。そりゃあSNSではすぐに家族や友達に連絡できるけど、物理的に近い距離内だったら誰が助けてくれるかもわかりません。気を配るところがたくさんありましたが、気を付けていれば一人でも楽しむことができました。

辛かったことは紛れもなく、言語が通じないこと

辛かったことといえば、言葉が通じなかったことが一番大きかったです。英語が世界の公用語とはいえなかなか通じない、または通じても単語のみでの会話をすることが多かったように思います。

特にルーマニアにいるとき。泣　電車に乗るのに切符を買えない、電波も急に悪くなり検索できない、近くにいる人も英語あんまわからないみたいな状況で、ほんとにどうしようかと思いました。ジェスチャーでどうにかなる場合もありますが、やっぱり基本的に言語の問題は大きかった。

ベルギーにいるときも、フランス語が一応公用語だから「Bonjour~」で店員に言ってしまうとフランス語で注文聞かれてわからなくなったし、英語がわかる店員さんもいればそうではない店員さんもいます。言葉で会話ができる事って生活に根本的にとても必要なことだと痛感しました。

そう思うと、自分がある程度英語ができるということを強みに思って使える能力として持っておきたいとも思いました。夜は基本的にホテルにいることが多かったので、色々調べた中でも好評らしいネイティブキャンプ（オンライン英会話）に課金して先生と英会話をしていました。笑

自分ってそれくらい英語が好きなんだなぁ。。英語ができることを強みとして持っていたら素敵だなと思うので、これからもしばらくはネイティブキャンプにお世話になろうかと思います。

人との出会いが面白かった

旅をしているとたくさんの色んな人たちに出会いました。

デンマークで出会ったスペイン在住の3人のネイティブな女の子たち。ホステルの同じ部屋だったのですが、少し会話できたことがうれしかったです。部屋の使い方とか見ると、うわ～アメリカ人だな～って思う瞬間も。笑　あんま気をつかわないで過ごしている感じが、ザ・海外という感じがしてしまいました。

続いてトルコで出会ったトルコ人たち。お店の名刺をもらって私よりうまい日本語でペラペラ話が盛り上がったのは驚きました。また、その方だけでなく、歩いていたら「ハロ～🎵How are you?」と声が隣で聞こえチラ見したら陽気なおじちゃんが話かけてくれました。そこから、どっから来たの？今日はいい天気だね、トルコは日本のことすごく良く思っているよ、とか会話が続きました。

「ここ（イスタンブール）は大丈夫だろうけど、地震は大丈夫だった？」と聞いてみたら、大丈夫みたいだけどかなりダメージは大きかった、と話していました。「like Japan! haha（ジャパンと同じようにね！ワッハッハ）」と終始陽気な方でした。

あとは、イスタンブール空港で私のPCR検査の手順を親切に教えてくれた中国人男性の方。最初中国人だと思ったらしく、困っていた私に中国語で声かけてくれたのですが、中国人ではないことを伝えるとそこからは英語で少し会話をしていました。

「ハネムーンで実は長野に行ったことがあるよ」とのこと！単純に嬉しかったです。仕事の関係でヨーロッパに来ていてちょうど中国に戻るところだったそうです。とっさに助けてくれるジェントルマンに出会えて本当に良かったし、自分もそうでありたいと心の底から思えた瞬間でした。

国によって全体的な国民性はありますが、一人ひとりと話してみるとみんな違くて本当に人によるなと思います。私は中国の国のやり方が好きでなくて、あまり良い印象を持っているわけでは決してありませんが、この方みたいに助けてくれる親切な方もいるし中国人の友達もいるので、一概に○○の国の人たちは○○だ、という偏見のある発言はできないなと思いました。

日本のサービス精神は間違いなく世界トップレベル

どの国を見ても、圧倒的に日本がクリーンでサービス精神が高いと感じ、誇りにさえ思いました。

例えば、レストランに行くと日本だとお水をいただけるのが、海外ではお金を支払わないといけなかったり、スーパーでも果物や野菜の包装の仕方が海外はけっこう雑だったり（私は少なくともそう感じた）。

あれはドイツにいたときだったな….食べ物を買うのにスーパーのレジでお会計しようとしていても、店員さんが最後まで何も言葉を発さない！笑

「（えっ、あ…もう会計終わったってことね…）Thank you…」と小声でつぶやきお店を後に。何か言ってくれも良かったのに。笑　単にあの人が変だったのかな😅だからといって何かサービスしてほしいというわけではなくて、「日本と比べたら」そういう仕事におけるサービスの仕方って違うなと感じました。

日本だったら「○○円になります。ありがとうございます」とかちゃんと言ってくれるけど、そんな小さなことでさえ日本ってすごいちゃんとサービスする国なんだって改めて思い返しました。「レジ袋はご利用になりますか？」とか聞いてくるのも、海外ではありえません。必要だったら下の棚から取ってという感じで、その棚がどこにあるのかも私はわかりませんでした。

極めつけは、Baggage Reclaimで預け荷物をもらうとき。おじさんが一つひとつお客さんの荷物を取りやすいように整えていて、その姿を見て泣きそうになりました。海外では傷がつこうかどうだろうが投げて扱われるあのスーツケースやかばんを、きちんと並べて取りやすいようにしていたのです… なんて国だと思いました。

思い返せば、ほかにもバスや電車で「この先揺れるのでご注意ください」というアナウンスを一度は聞いたことがあると思いますが、これも本当に日本だけだし、海外を数週間でも経験すると多少客観的に日本のことを眺めることができて、自分の国の良さをはっきり知ることができました。

またルーマニアでの出来事で、でどっから来たの？とある店員さんに聞かれたのでジャパンよと答えたら、深々とお辞儀を私の前でしてThank youと笑顔で言ってくれた方がいました。お辞儀1つでさえ海外の人から見たら印象的なのかなぁと思うくらい。

サービス精神に関して、日本と並ぶ国はあっても超える国はないだろう。というか、超える国がいないでほしい。泣　海外の人にとって日本ってどういう国だと印象を持っているのか、気になってしまいました。

私が自分に誓ったこと

もうこんな経験できない、あったとしても同じように感じることは二度と無いと思っていたので一つ一つの時間を有意義に過ごすようにしていました。

面白く楽しく、大感動の日々の中で今の自分に私が誓ったことは、どんなときでも自分らしくいること、出会った人が私にしてくれたように人に対して親切であること。

当たり前ですが世界は本当に広いです。18ヵ国とはいえそれでもまだまだヨーロッパには国はあるし、アジア、アフリカ、中東など、多くの国が存在しています。その中で誰一人として同じ人間がいなく、一人ひとり個人のもつ世界観も広いです。

人に迷惑をかけない限り、誰かを傷つけない限り好きなことは好きなだけ勝手にやればいいし、誰かがありのままで自分らしくやっていることが美しく目に映ります。

あとは自分がしてもらったように、困っている人に手を差し伸べられる人になろうと思いました。思わぬところで助けられた場面がいくつもあったので、私もさりげないジェントルマンになって力になりたいと思いました。

いつか振り返ったらそんな気持ちが大きくなっていて、日本に貢献できるようになっていればいいな。良い点も悪い点もあるけれど、私はやっぱり自分の国が大好きだと気がつきました。海外に来る人たちも「ジャパンが好きだ」と思ってもらえるように、日本のことをもっと知りたいし良い方向へ変えていく原動力になろうと思いました。

本当に全ての国に思いれがありすぎる….　でもあれだけ楽しみにしていたことももう全て過去。この先は後ろは振り返らず、感じ得たことを次やるべきことにつなげていきます。

最後まで読んでくださりありがとうございます😊