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もうフォーマルも怖くない

木曜日

外出からの在宅勤務。フォーマル服にする必要があって悩んだけど、とても気に入ったコーディネートを生み出せたので満足度高し。

夏セールで買ったノーカラージャケットはベージュ色でパッと麻生地ぽいんだけど、意外と秋冬もいける。中に冬っぽいセーターとかタートルネックを着ればよい。大発見。

これでもうフォーマルも怖くない。


金曜日

すごく疲れてて夜9時に布団入ったのに結局スマホ見ちゃって11時に寝た。おバカ。

今日のランチは前部署の先輩と。ほぼ1年ぶりくらい? 相変わらずおしゃれで美人である。ランチメニューを考えてくれたんだけど「〇〇(私の名前)と食べるならとんかつだ!」と思ったらしい。わんぱくか。

なかなか料理が出てこなかったのでランチに1時間半かけてしまい、オフィスに戻る時にちょっとドキドキした(昼食1時間なので)。上司の席が空いていたので「お、席外してんな、ラッキー」と思ったのもつかの間、私の前の席の人と喋っていて目があった。バレた。


土曜日

今週仕事なかなか疲れたから朝のんびり起きて、とりあえずジムへ行く。結構いい強度で運動できた気がする。最近は美人YouTuberを参考に勉強中。

トレーニング疲れたので午後はとにかく寝た。


日曜日

小説「わたしたちが光の速さで進めないなら」読了。

人にすすめられて読むことにしたのだけど、韓国SF小説ってことで「ほんまにおもろいんか?(謎に関西弁)」ってめちゃくちゃ先入観もって読みはじめました。

いやーねえ、

めちゃくちゃよかった。

読みはじめこそSF的な用語(宇宙とか科学とか)がなかなか入ってこなかったものの、あくまでも現代に生きるわたしたちの身の回りの話をしてるんだって気づいてからはずっとおもしろくて、ずっと鳥肌。

個人的に好きなのは「感情の物性」「館内紛失」。

こんな感動をもたらしてくれた翻訳者さんたちにも脱帽である。小説でこういう興奮味わうのはわりと久々でしあわせやー。

“女性視点”のSF作品ってことなんだけどそうなんだろうか。男性の感想も聞いてみたいなあ。

詳細は出版社noteに。

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