ガーベラ@2児ママが公務員辞めてからの3年間を記録するnote

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【新しい働き方LAB】2児の保育園児ママが公務員辞めてフリーランスになったら、どんな出会いが待っているのか。

最近、公務員という安定の職業を辞めたばかりの2児のママ、ガーベラです🌼 「フリーランス」になるにあたり、新しい働き方LABというオンラインコミュニティに参加することにしました😊 かねてからの友人が、このコミュニティに入っていて、「フリーランスになるならぜひ」と教えてくれたのです。 今までになかった出会いがおきて、世界が広がりそうな予感で、とてもワクワクドキドキしています❤ ◆実験の目的と背景私は、10年間自治体で公務員として勤めてきました。辞めるまでの心境の変化や辞め

    • 子育てで手にしたスキルはこんなにある

      子育てで(半ば強制的に)身につくスキルって、会社でも必要なスキルだと思っています。 今回はそんな「子育てで身についたスキル」について、整理したいと思います。 答えのないものに取り組むメンタル子育てって答えがない。 「唯一無二の、この子」を育てた経験は誰にもない。そしてこちらのアクションに対して、結果がすぐに出るとは限らない。 そんな中で、毎日探り探り、試行錯誤を繰り返すメンタル。思い通りにいかないことも多いけれど、それでもまた次の日を迎えるメンタル。 会社で取り組む

      • 夫の見ている部屋・夫の自由時間│夫婦会議での気づき

        我が家では、夫婦間の密なコミュニケーションが戻ってくるまで、「世帯経営ノート」を使い、毎週末、夫婦会議をしてきました。 そこで知った、夫の価値観と私の価値観の違い。 単純に、「夫と私は感じていることが違う」ということを認識できたことが、「夫とはもう分かり合えないかもしれない」「夫には私の気持ちなんて分からない」とあきらめかけていた私を変えたように思います。 「分かる」「分からない」以前に、単純に感じ方が違ったのです。 衝撃的だった、夫と私の価値観の違いをご紹介します。

        • 夫婦の会話はこのノートから。

          産後、離婚を考えていた私。何か大きなきっかけがあったわけではない。 日々のほんの少しのすれ違い。でも重なると大きなすれ違い。 「離婚するか、関係を改善するか、同じエネルギーを注ぐなら、関係改善したいかも」 そう思い始めていたころに出会った、一冊。 世帯経営ノート。 ここから私たち夫婦の対話の日々が始まりました。 とはいえ、すでに冷え切った夫婦関係。 寝かしつけを終えたある夜、 「ねぇ、これやってみたい」そう言ってノートを差し出すのが精一杯。 「へぇ...」と

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        • ちゃん卒note @ガーベラ
          13本

        記事

          甘酒・幼児食レシピ|パン好き2歳児がモリモリ食べるまぜごはん

          娘は、ご飯よりパンが好きです。 ご飯が進まない朝もパンならペロリ。 おとなしく食べてくれるパンは、私としては楽なのですが、小麦粉製品が続くと鼻炎っぽくなる娘。(風邪っぽくないのに鼻水が出るのです。) パン、うどん、マカロニ、パスタ…… 娘の好物を提供し続けると、小麦粉に偏るので、ご飯(お米)を美味しく食べてもらおうと日々、試行錯誤しています。 そんな中、最近お昼によくやるのが、肉そぼろのまぜごはん。 娘がお米をモリモリ食べる、数少ないメニューのひとつです。 〈材

          甘酒・幼児食レシピ|パン好き2歳児がモリモリ食べるまぜごはん

          『自立した子』を育てる子育てとは?

          自立した子 = 他人に迷惑をかけない子。 = 自分のことは、自分でできる子。 そう考えていた私。 でも最近、考えが変わってきています。 『つまづかないことより、つまづいたときどうするかが大事。』 Eテレの番組《すくすく子育て》内で、「子どもが小学校の学習についていけるか心配」、「つまづかないか心配」という保護者の相談に対して、専門家が言っていた言葉です。 我が子はまだ2歳なので、私も真剣に番組を観ていたわけではないけれど、専門家の先生のこの言葉が妙に印象に残りました

          慣らし保育を順調に進めたい!子どもが早く保育園に慣れるために親ができること

          ベテラン保育士さんから聞いた【子どもが早く園に慣れるポイント】が納得の内容だったので、保育園デビューを控える多くの親御さんたちに読んでもらえると嬉しいです。 【子どもが早く保育園に慣れるためのポイント】 それはズバリ、、 親が、担任の先生を信頼すること! そして、始めのうちは、ゆったり、のんびり、朝のおしたくをすること。 そこまでできたら、あとは割り切り! とのこと。 詳しく説明します。 ポイント1:親が、担任の先生を信頼すること子どもは、親が信頼している(心

          慣らし保育を順調に進めたい!子どもが早く保育園に慣れるために親ができること

          「すごい」「えらい」「上手!」をやめてみた。 〜ほめ方のポイント〜

          いつもお読みいただき、ありがとうございます。 育休中、私の世界を変えた出会い、2つ目は、【自分でできる子に育つほめ方/叱り方(著)島村華子】です。 最近話題のモンテッソーリ教育・レッジョエミリア教育を知り尽くした著者が、タイトルの通り、子どもの自己肯定感を育むのに有効な、<声かけのポイント>を、解説している本です。 この本で例示されている声かけを、場面に合うようアレンジしながら、日常的に使っています。 そのことが、子育てを楽しくし、結果として育休に充実感を持つための助

          「すごい」「えらい」「上手!」をやめてみた。 〜ほめ方のポイント〜

          子どもの全部を理解したかった、かつての私に伝えたいこと

          2年子育てをして、確実に言えることがある。 それは 目の前の子どもと私は『別人格』であるということ。 子どもは私のお腹の中から出てきた。 それなのに なぜ泣いているのかわからない なぜ食べないのかわからない なぜ寝つかないのかわからない なぜ怒っているのか、 なぜ体調を崩したのか、 なにが「イヤ」なのか、 分からないことばかりに感じるよね。 ママなのに、親なのに、いつも一緒にいるのに。 分かってあげたいのに、分かってあげられていない。 そう感じたとき、どう

          子どもの全部を理解したかった、かつての私に伝えたいこと

          洗いやすいピッチャーと片手で家事ができる幸せ

          いつもお読みいただき、ありがとうございます。 皆さんすでにご存知だったらどうしよう、と思いながら…… 先日買ったお茶のピッチャーが使いやすくて、感動したので、紹介させてください。 そのピッチャーとは、カインズの「耐熱ピッチャー 2.2リットル」。 前提として、我が家では、ピッチャーを冷蔵庫の中で横にしません。ドアポケットに入ればオッケー。だから密閉性は求めません。 求めるものは、洗いやすさ、注ぎやすさ、手を出しやすい価格。 そしてできれば2リットル以上で、お茶を冷

          洗いやすいピッチャーと片手で家事ができる幸せ

          嫌なこと100個書き出して見つけた私らしさ【嫌100】

          お読みいただきありがとうございます。 今回から少しづつ、私の世界を変えた育休中の大事な出会いの数々について投稿したいと思います。 記念すべき1つ目は、【嫌100】ワーク。 これは、キャリアコンサルタントの岩橋ひかりさんが、【最強のライフキャリア論。~人生まるごと楽しむための思考法~】という本の中で紹介をされているワークです。 ◆どんなワーク?簡単に説明すると、嫌なことを100個書き出し、自分でコントロールできること/できないことに振り分け、コントロールできることに集中

          嫌なこと100個書き出して見つけた私らしさ【嫌100】

          産後のすれ違い。離婚を選ばなかった理由。

          お読みいただき、ありがとうございます。 別の投稿で、「私は、夫と離婚したいと思っていた時期があります。」と書きました。 《その投稿はこちら》 結婚当初は、特別悩みがなかった夫婦関係。 産後、小さなすれ違いを重ね、妻である私の気持ちが、夫から少しずつ、静かに離れていきました。 それでも、離婚に踏み切らなかった理由。 それは 「離婚するか、関係を改善するか、同じエネルギーを注ぐなら、関係改善したいかも」と思ったから。 離婚。きっと大変です。子どももいますし、住宅ロ

          産後のすれ違い。離婚を選ばなかった理由。

          保育園内定。園長面接に行ってきました。

          娘の保育園が無事、決まりました。 体験・経験を重視し、遊びの中から学ぶことを掲げる保育園。 コロナ渦で、コツコツと園見学をした中から、方針に共感できる園を選んだので、本当に嬉しい知らせでした。 先日、市からの内定通知に従い、園長面接に行ってきました。 園長先生と事務室の先生のお二人で、出迎えてくださいました。 所要時間は30分程度。こんな質問からスタートしました。 「当園に決まった通知を受け取った時、どんな気持ちでしたか?」 「当園のどんなところに魅力を感じてく

          保育園内定。園長面接に行ってきました。

          小さなことこそ-相談-を 【夫婦関係】

          お読みいただき、ありがとうございます。 実は、私、夫と離婚したいなと思っていた時期があります。 現在は、夫のことを、〈わたしの1番の理解者〉だと思っています。 そう変わるまでに意識し、今も続けていること、それが〈相談〉です。 離婚を考えていた頃の私は、夫に何かを相談することがほとんどなくなっていました。 一 子どもが寝付かなくてつらい 一 そろそろ卒乳かなぁ・・ 一 子どもの体重の増え方の不安、発達の不安・・ 子育て中なら誰でも抱えるような不安を共有せず、ひと

          育休とって、世界が変わった【自己紹介】

          はじめまして、ガーベラ(@ajiwau-kosodate)と申します。 2歳の女の子を子育て中で、2021年の4月に、育休から復職する予定です。 育休をとる前の私は、いつも正解を探し、自分がどうしたいのか考えず、周りに流されながら、生きてきました。 そんな自分のことを、〈適応力がある〉と思っていました。 でも、違いました。 育休をとり、会社の肩書を失い、正解のない育児と直面し、とてもとまどったことを覚えています。 ー子どもの育て方が分からない。 ー育休の過ごし方

          育休とって、世界が変わった【自己紹介】