今週は防災週間、そして今日はイブ
こんばんは。あじさいです。
今日は8月31日、それらしいことを書いてみます。
8月31日と言えば、中学、高校の頃は終わらない宿題と格闘していました。
翌日9月1日、小学校では始業式。
そのあとに引き取り訓練が行われていました。
両親共働きでしたので、毎年引き取られずに最後まで残っていました。
毎度同じ顔ぶれが残るんですよね。
子供の頃は、なんでこんな待ちぼうける日があるんだろう!?と思っていました。
その答えは、関東大震災でした。
関東大震災って!?
1923(大正12)年9月1日正午2分前に発生した関東大地震はマグニチュード7.9と推定される、近代化した首都圏を襲った唯一の巨大地震であり、南関東から東海地域に及ぶ地域に広範な被害が発生した。死者105,385、全潰全焼流出家屋293,387に上り、電気、水道、道路、鉄道等のライフラインにも甚大な被害が発生した。
出典:内閣府防災情報のページより
関東大震災の大きな被害は火災によるものでした。
この話は、明日取り上げる予定です。
9月1日を含む毎年8月30日~9月5日は、防災週間です。
防災週間って?
昭和57年5月11日の閣議了解(「防災の日」及び「防災週間」について)に基づく「防災週間」の期間は、昭和58年以降は毎年、8月30日から9月5日までの期間とする。
内閣府:防災情報のページより
よく、起震車体験(地震の揺れが体験できる車)や、避難訓練を行いますよね!場所によっては非常食体験などの催しを行うことがあるようです!
防災週間に出来る身近なこと
これは一度はやっておきたいこととしておすすめします。
災害用伝言ダイヤル(171)が試せます!
171(いない)で覚えましょう!
災害用伝言ダイヤル(171)では災害用伝言板(web171)と同様に、災害発生に備えて利用方法を事前に覚えていただくことを目的として、より多くの皆様が体験利用できる機会を提供します。
NTT東日本のウェブサイトより
災害用伝言ダイヤル、一度は聞いたことがあるかもしれません。災害時は電話が繋がりにくく、ご家族と連絡が取れないことがあります。
そのときに安否確認を行うことが出来るツールです。
今はLineでしょっ!て方も、無料なんで一度はやってみることをおすすめします。いざというとき、たった1回、数分のあの時を思い出すことによる安心感は大きいですね!
「えっ、明日は出来ない!?」
実は、毎月2回体験できます。体験できる日は以下の日程です。
〇体験利用提供日
毎月1日,15日 00:00~24:00
正月三が日(1月1日00:00~1月3日24:00)
防災週間(8月30日9:00~9月5日17:00)
防災とボランティア週間(1月15日9:00~1月21日17:00)
NTT東日本のウェブサイトより
ぜひ、お試しください!
最後までご覧いただきありがとうございました✨
あじさい
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