バーナビー警部第62話「子供時代の因果」
バイパス建設のために土地の整地が進み、アリッサの家が壊されることになる。アリッサは19年前から行方不明の息子パトリックが、いつでも帰宅できるように自宅の取り壊しに反対していた。霊感の有るリン・フォックスやアリッサ達は環境保護の視点からも、バイパス建設反対の抗議活動を続ける。
そんな中、結婚式の日 ルイーズとジャックが殺される。 犯人はパトリック
知的障害の有る彼は近所の悪ガキ達のイジメの対象 凄惨な暴力の挙句 溺死させられたが、奇跡的に息を吹き返し、投げ込まれた井戸から這い出たのだった。そしてさらに
息子を亡くしたある夫妻にずっと監禁されていた。パトリックは過去の記憶のトラウマに苦しみ ジャックとルイーズを襲ったのだ
イギリスでも日本でも
子どもと言うものは残酷だ
虐めは『日常茶飯事』に蹴り返されている
以前近所の通学路で小学生たちの
『虐め』の現場に出くわした。彼等の限度を知らない暴力を防げず絶望した記憶が有る
私自身も子供の頃
親や兄妹からの暴言・暴力を受けていたし
その事は一生忘れない。
この世に生きるすべての人びと
誰ひとりいじめないと心に決めている
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