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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
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シェトランドS3過去の啓示

エピソード① 若い女性を絞殺した容疑で終身刑の有罪判決を受け、収監されていた男(マローン)を冤罪者支援会が出迎えた。男は証拠品からDNAが検出されていたものの解析されなかったことが問題視され裁判は無効、再審請求が認められ23年ぶりに釈放された。事件の再捜査を迫られたペレス警部たちは証拠の洗い直しや新たな証言の確認を始める

エピソード② ベニーが何者かに襲われたとの連絡を受けたペレスは病院に向かう。ベニーは襲撃犯がマローンだと認めたものの、報復が怖いとの理由で正式な供述を拒み捜査に非協力的だ。その後、マローンを訪ねたペレスは、ベニーが嘘をついたとシラを切る彼に、また事件を起こしたら自分が刑務所に送ると激高する。

エピソード③ 行き詰まりを見せていたリジー事件の捜査を担当するため、グラスゴーから重大犯罪捜査班MITが派遣されてきた。最初からマローンを犯人と決めて捜査にかかろうとするMITにペレスは苛立ちを隠せない。しかもサリーが殺された当夜のマローンのアリバイがねつ造されていたことから、リジー事件との関連を疑われサリー事件の担当もMITに奪われてしまう。

【ネタバレ】結局マローンは無罪 リジー殺害の真犯人はドナ。リジーから「浮気をして妊娠した事を暴力夫にバラす」と脅かされ〜咄嗟の犯行。その浮気相手はダンカン(🟰諸悪の根源?)
記者のサリーを殺害したのは実の父親ドリュー⬅️マローンにすべての罪をなすりつけた最低の元警官
【感想】
マローンは気の毒な冤罪被害者だが、役者の過剰な演技のせいでぶち壊し。とても不潔で不快なキャラクター。こんな奴に共感はゼロ。
※次シーズンでも、気の毒な被害者の母のオリビアが登場するが、彼女の出しゃばりキャラにまたもやウンザリする。

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