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年間予定表のデジタル化 - 意外と簡単だった、Googleカレンダーへの登録方法

  年度も後半戦ですが、習い事先からいただいた後期分の年間予定表。
これをGoogleカレンダーに登録するのは、本当に億劫で面倒くさい作業です。

「紙の年間予定表をもっと簡単にGoogleカレンダーに入れたい!」

調べてみると以外とできそう。
けれど3人分の年間予定表を手入力するってどれだけ大変なんだ。
そんな思いから、私はPDFをCSV化する方法を調べていました。
確かにそれもとても役立つ学習になったのですが、実はCSVにしなくても効率的に作業できることが分かりました。

今日、私が発見した時短テクニックをシェアします。

  1. まずは年間予定表をスキャンしてPDFにしてブラウザで開く

  2. エクセルやスプレッドシートで以下の項目の表を作成:

    • Subject(予定の名前)

    • Start Date(開始日)

    • Start Time(開始時間)

    • End Date(終了日)

    • End Time(終了時間)

    • All Day Event(終日かどうか)

    • Description(詳細)

    • Location(場所)

そしてCSV形式で保存してインポート。

実はこの方法、想像以上に快適なんです。なぜなら:

  • スキャンしたPDFとエクセルをALT+TABで切り替えながら作業できる

  • 一つずつGoogleカレンダーに登録する手間が省ける

  • 画面上で完結するので、作業効率が上がる

  • 入力ミスも減る

カレンダーの日付をクリックしてタイトルを打ち込んで、時間入力してなかった!とか、内容や場所を書き込むの面倒だなと思ったりしていたんですが、表の形だと自然と横に入力箇所があるので忘れる事もなく、とても快適に入力が進みました。

※表を作る時は、Googleカレンダーが認識できる形式に合わせることが大切です。日付や時間の形式を統一しておくと、スムーズにインポートできます。

最近毎日のように新しい事を学ぶのですが、すぐ忘れてしまいます。
noteにこうやって書いておくことで、来年の4月は楽に登録したいと思います。

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