今日のAI学習:GPTの記憶力とKnowledge機能
こんにちは。
今日もAIについてです。超初心者によるAI学習ブログみたいになっています。
今回は、GPTの記憶力を向上させるKnowledge機能と、それを可能にしたRetrieval機能について勉強しました。
今日の学びのポイント
GPTの記憶力アップ
GPT-4ではRetrieval機能が導入されました。
これにより、GPTは必要な情報を効率的に「思い出す」ことができるようになりました。以前のGPTは約4,000〜8,000文字(約4096トークン)しか扱えなかったのが、今では100万トークンも処理できるようです。
Knowledge機能
意味をベースに情報を検索できる機能です。
「それ」や「あれ」のようなあいまいな言葉は苦手のようです。
情報にタグをつけたり、階層構造にすると、より効果的に機能するそうです。
ChatGPTの挙動の理解
ChatGPTに「全部表にして」と指示しても一部しか表示されないことがありました。今日の学びで、その理由が分かりました。
GPTが記憶をたどるには苦手な部分もあるんだと学びました。
今日の勉強で、AIの進化の過程を学びました。同時に、まだ改善の余地がある部分もあることが分かりました。
子どもたちも普段がんばっている。
自分も何か学びたいなと思っていた矢先に出会ったAI。
息子の相棒になってほしいという願いとともに、老いゆく自分の相棒にもなってくれたらとうれしいなともくろんでいます。