続システムアップデート!BOOX Note Air3C⑪:ココがイイ!
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私の愛用BOOXはコレ
※記事はすべてBOOX Note Air3C+Gboard」で作成しています。(図の編集も)
→「BOOX Note Air3C+ATOK」に変更しました。
フォロー、スキ、ありがとうございます。愛用者の参考になることを願います。
BOOXを使うようになってから「GoogleChromeアプリ」の利便性を感じます。今回のBOOXフォームアップデート3.5に関する説明も下図のように翻訳されるので何ら内容の理解に困ることはありません。本当に便利になりました。
アップデートの嬉しい機能をピックアップします。
ペン先の動作だけで出来ちゃう、これはデジタルで手書きを愛する者にとっては嬉しすぎる追加機能です。画面の「消しゴムボタン」を押すこともなければ、ペンをひっくり返して「ペン頭」で消す動作も不要、私の愛用EMRペンKing Writeの「サイドボタン」を押しながら消すことすら不要です。もちろんアナログノートのように物理的な「ペンと消しゴム」の2個使用など不必要ですので、まさにデジタルとアナログの融合のさらなる進化です。さすがBOOXシリーズです。
次のピックアップは2画面表示の進化です。
資料を見ながら記録する。BOOXシリーズでは、記録の仕方も手書きとテキストの両方が選べます。もちろん、PDF資料に直接書き込むこともできますが、2画面表示の良さを生かした「閲覧」と「ノートへの記録」が同時にできることのメリットはシーンによっては大きいです。そんなときに、自由に2画面表示のセンターラインの移動ができることは利便性が増大します。
閲覧するときは広く、気になった箇所をメモするときはノート画面を広く、しかもBOOX Note Air3Cならその動きもスムーズです。
3つ目のピックアップは、システムフォントの種類が増えて見やすさの変更と向上が楽しめます。
フォントは人それぞれに好みがあります。周りの状況によっては見やすさも変わります。それはタブレット端末の特性によっても同様です。BOOXのようなEink画面であれば、他のタブレットより現状その特性が強い傾向にあります。だからこそ、今回のシステムフォントの選択肢の幅変更は特性を補う有効なツールです。歓迎と感謝の思いです。
下はオンスクリーンキーボード(ATOKキーボードアプリ)の画面です。「キー」表示も変わりました。キーボードの白さがキレイなことからEink画面上でも視認性が高まり、Eink特有の残像もほぼありません。これを機会にGboardからATOKに変えました。これもきっと好みがあります。それはまた別の機会にします。
キーボードにも反映します。見やすくなりました。
★今日も探って試して試行錯誤してEinkと向き合って暮らす
投稿現在の総合評価(私のE Ink端末)
★BOOX Note AirC 10.3 9.8/10点
★BOOX Tab UltraC 10.3 8.9/10点
★Bigme inkNote Color10.3 7.2/10点
★BOOX Nova AirC 7.8 7.0/10点
★likebook M6 6.0/10点
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