「#おいしいはたのしい」投稿つまみ食い ふたくち目
こんにちは、「AJINOMOTO PARK」編集部です。
先月はじまった投稿コンテスト「#おいしいはたのしい」、おかげさまでたくさんの方にご参加いただいております。
締め切りの2月21日(日)まであと1週間を切りましたが、投稿数はウナギのぼり。先週、4,000件をこえるご応募があったことをお知らせしたばかりですが、あれから1,000件以上のハッシュタグ投稿をいただきました。
このコンテストをきっかけに、思いがけずたくさんの方とご縁ができたこと、とてもうれしいです。どうもありがとうございます!
先週に引き続いて、今回もコンテストの選考とは別に、編集部の目にとまった、“おいしそう”な投稿をいくつかご紹介させていただきます。
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時間というシェフに救われて。
ここ1年で生活環境が大きく様変わりし、なかなか手が届かなくなってしまった「食べるたのしさ」もあります。そんななか、食べるのを「待つ」ことのたのしさを見つけたという、肉村ハム蔵さん。
食べるまでに時間がかかる料理をあえて選んで、自分で自分にオアズケ…。するとドキドキワクワクが加速して、それが最高の調味料にもなるというお話、とても共感できました。
さっそくわたしも、先の週末から大作料理を仕込んでいるところです!
誰にも見せない写真を撮り続ける理由
夕食の写真を7年間、毎日欠かさず撮影し続けているあさがお(税理士)さんのnote。ありふれて見える日々の食卓の風景ですが、写真として撮りためることで、見えてくるものがあるといいます。
「炊きたての感情を真空パック」という表現が素敵!家族が顔を向き合わせて食卓を囲む、かけがえのない時間を愛おしく思う気持ちが、ひしひしと伝わってきました。
いつの日か、ご家族みんなで見返しながら、写真たちを肴においしいひと時を過ごす場面が思い浮かびます。
寒い冬の朝食に、ぬるいコーンスープを飲む話
にわのあささんのnote。ぬるめのコーンスープのお話なのに、読みおわると心がぽかぽかにあたたまる、朝の「おいしい」時間のお話です。
きっとどのご家庭にもある朝の光景。とても丁寧に描写されていて、まるでその場に居合わせているかのような錯覚に…。とくに、「おいしい!」という気持ちが手に取るようにわかる、お嬢さまの食べっぷりが印象的でした。
「おいしいはたのしい」が日常のいたるところにあることを思い出させてくれる、とても素敵なエピソードです。
今宵も二人、鍋祭り
ほぼ5日に1回のペースで鍋を食べているという、小野 ぽのこさんのnote。こと「困ったときの駆け込み寺」になりがちな鍋が、なにより会話が弾むハレの日のごちそうだというのがなんとも素敵!
食べることで元気に、笑顔になれる理由を教えていただいた気がします。家族が別々に食べることが多くても、たまにはみんなでそうやって鍋を囲んで、「おいしい」時間をたのしみたいものですね。
ちなみに、生まれ変わるなら、私は鍋のなかでよく煮えた長ねぎになりたいです(笑)。
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みなさまから毎日届けられる「おいしい」「たのしい」の“もと”。思いがけず届いた大切なおともだちからのお手紙を読むような、ワクワクした気持ちでたのしませていただいています。
応募締切は、2021年2月21日(日)23:59 です。
終了まで、まだまだ時間がございます。これからも引き続き、たくさんの方々のご参加をお待ちしております!
投稿コンテスト「#おいしいはたのしい」の詳細はこちら。