『オシャレ』ってなんなのか、私は知っています
さあ今日も始まりました、ＭＣたけのこがお送りする眉唾話。
今日のお題は「オシャレって何だ～？」ですっ！
ファッション誌は日々新しい情報を発信して、言っていることになんの統一感もない気がする。別にモテたいとか、そういうことを考えているわけじゃないし、お洋服は好きだけれど、潤沢につぎ込めるほどのお金があるわけじゃない。
最低限、年相応に小奇麗に出来てればいいけど、「オシャレ」って言ってくれるなら言われたい。
結局、私は何を信じたらいいのか？
さあ、そんな迷える子羊のあなた。ＭＣとして最初に言っておくよ。
大した解決策は示せないからよろしく（笑
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いやね、大体私は上に書いたくらいのゆるい感じでして。
男の人とかだと、驚くほどオシャレに興味のない人もいるけれど、女の人であれば多かれ少なかれ興味ありますもんね。
で、だからといって私は、別に何かを言えるようなえらそうな立場でも、お洋服にはお金をかけてきました！オシャレに自信あります！とかいうことも、まったくありません（笑
ただ、『「オシャレ」ってなんなんだろう？』という疑問に対して、自分なりの解答は持っているのです。
そう。オシャレって『自分の服装に自信がある状態』のことなのですよ。
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『自分の服装に自信がある状態』
つまり、まず他の人が決めることじゃないんですよね。オシャレって。決めるのはあくまでも自分です。
だってファッションショーとか見れば一目瞭然じゃないですか。
一流のデザイナーがデザインしている服で、奇妙奇天烈な格好しているの良くありますよね？あれ、オシャレか？って言われたら、まったくオシャレとは言えないけれど、「一流の世界はやっぱり庶民とは違うんだな」くらいに思うでしょう。
でも、アレは「世界が違う」というわけではなく、デザイナーが「これオシャレ！」と思ったらオシャレでいいんです。ただし、彼らは職業でやっているので、広く受け入れられる必要はありますけれど。
普通の人はそうじゃない。
自分が、今の自分にとって満足がいく格好を出来ているのであれば、それはオシャレなんです。誰がなんと言おうとそれはオシャレです。
＊
「お金を掛けているから」というわけでも、「流行に乗っているから」というわけでもない。
「自分に似合っている」と自分がちゃんと知っていること。それがオシャレであるという状態なのです。上から下までユニクロでも、それに自分が満足できていればオシャレ。
多分、創作物というのはすべからくそういう側面があると思います。なぜならそこに明確な基準なんて無いんですから。
そんなわけで、みなさんも、いきなりＭＣがどうのとか、唐突にオシャレを語るとか、そういう完全に痛い人みたいなヤツどしどし出しましょう（笑
上げるとなるとものすごい躊躇することになるけれど書いている間は楽しいよ（笑
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