それは狂気のレビュー遍歴
昨日、「水曜はコンテンツの日にしよう」と言ったのに、今日の蓄えがない(笑
悩んだけれど、この前ちょっと話題にした、自分の『レビュー遍歴』を振り返ってみようと思います。非常に申し訳ないのですが、「たけのこ」名義じゃないので直ではお見せできません。すみません。
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そもそも私はmixiでずっと、主に「漫画のレビュー」を書いていました。
noteに移住した際も、最初はレビューを書く場所が欲しかったからです。
紆余曲折あって、レビューは主に『読書メーター』で書くようになったので、noteではおなじみ「毒にも薬にもならない、くだらない話」を続けているというわけですね(笑
今見直してみたら、mixiにあるレビューは全部で1575件。
小説・漫画(1563件)
CD(1件)
DVD(6件)
劇場映画(4件)
その他(1件)
内訳はこんな感じ。最初に書いたレビューは2007年11月13日。
魚喃キリコさんの『南瓜とマヨネーズ』でした。
当時は、「FEEL YOUNG」が大好きだったし、祥伝社に入りたかったけどあっさり夢破れた。そんな年頃だったでしょうか。
そして魚喃さんはもとより、岡崎京子さんとか南Q太さんとか……まあ時代ですね。
そこからはじまって、最後に書いたレビューが2018年1月。
その後、読書メーターに引継がれることになるわけです。
その間、大体10年間。
10年間で1575件なので、1年間に150本くらいは書いている計算になるんですね。暇かよ(笑 いや、実際それなりに暇だったんだと思います(笑
社会人になってからだって、そうそう飲みにもいかなかったし、漫画読んでちゃちゃっとレビュー書くことを、息抜きにしていたのでしょう。
『……おかしいぞ?この人、きっと友達がいない人だ!』
とコナン君なら言うかもしれません。君のような勘のいいガキは嫌いだよ。
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一回の分量は200字から、多くても800字程度。
軽い気持ちで書いていたので、大した分量を書いていたわけではなくて、「ツイッターでは収まらないしなぁ」というくらいの気持ちだったかと思います。だから続いていたのでしょう。
10年やっても、レビューに反応してくれるのは3、4人という状況だったはずなので、我ながらよくやっていたな、という感じありますね(笑
先日、WORDS(ワーズ)代表の竹村さんが、丁度こんなツイートをしていました。
これを当時見ていたら、もうちょっと前向きにレビューを書いていたかもしれません。
でも正直、10年経って見直すと、ちょっとした狂気を感じますね(笑
ちゃんとした人間生活を送れ、私(笑
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ちなみにmixiにある、一番新しいレビューはこちら「恐怖!キノコ男」。
私、これ見たときあまりにも衝撃をうけて、やたらとキノコキノコ連発しておりました(笑 多くは語らないので、気になる人はこの辺で勉強してください(笑
とっても楽しい映画ですよ(笑
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