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というわけで今日のnote感想文は『ぽこねんさん』
タイミング良く、ぽこねんさんピックアップされているようですね!
おめでとうございます!
さて。
昨日に引き続き、『#note感想文』という名のラブレターをしたためる日なわけです。
良く考えると私、人生でラブレターなるものを書いたことは一度もないなぁ。若い子は、ちいさいときからケータイを持っている子も多いでしょうから余計ないでしょうね。
どんどん廃れていくのかな、と思うと少し物悲しい気がいたします。
でも、しゃべったこともないし、もちろんラインも知らないけど、カッコいいあの先輩に何とかこの気持ちを知って欲しいから『手紙』で……とか、どこまで行っても残る文化なのでしょうかね。
奇しくも今月は2月でバレンタインの月。
チョコは渡せませんが、その代わりに「好きです」「応援しております」という気持ちをふんだんに込めて、このnoteを書いております。
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さあ本題!
今日私が感想文をしたためようと思っているのは、予告の通り『ぽこねん(poconen)さん』の少し前から始まった連載note。
『プログラマ夫と算数嫌いの妻が、プログラミングについて話してみたら』
です!
まず、家族などの「周りを巻き込む」って、その段階で面白いなって思うんですよ。
自分がどんなに頑張っても、自分から出てくるのは自分一人分の考えでしかありません。そこに周りを巻き込むことによって、1+1が3にも4にもなるという。こういうのホント、私もそのうちやってみたい形式だなって思います。
そして、夫を巻きこんだ理由が、
「自分の理解しがたい『スキル(プログラミング)』や『考え方』を持っているから」
という、この逆転の発想はもうあっぱれ!としか言いようがありません。
同じ価値観や考え方に触れて、共感するのも楽しさの一つですが、違う価値観に触れ、その考え方を理解し、新たな発見をすることもまた楽しさの一つですからね。
私自身、パソコンやら家電に疎く、プログラミング……なにそれおいしいの?くらいの人間ですので、内容もとても興味深い。そして、ちゃんと何も知らない人が読んでも楽しいって、これすごいことです!
そして、そもそもなんですけど、「今まで興味がなかった事に、興味を持って前向きに話を聞ける」って凄くないですか?
私がインタビュアーだったら、「へー……そうなんだー……(無言」みたいな感じで、『まったく好みじゃないメンツが集まってしまった合コン』みたいになりそう(笑
そして熱量、分量ともにかなりの力の入れよう。上から下まで、どこを切り取っても流石だなぁという感想しか出てこないわけですよ。
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例えば仲良くなったnoterさん同士とかで、「自分にないもの」をテーマにして、こんな感じのインタビュー形式の記事とか書いたら楽しいだろうなぁ……って、そんな妄想もしたくなるnoteです。
そんな、数あるハードルを軽々と飛び越える、こんな素敵なnoteが気軽に読めるって贅沢な環境ですよねホント。
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