【DAY13】70年代の好きな曲【#30日チャレンジ】

#30dayssongchallenge 　13日目です。
クーラーつけましたか？私はつけました。

ちなみに妻は梅雨入りまではクーラーをつけないのがマイルールだそうです。私は大人になったらクーラー代のために働いてやる、という野望を持っていたので、できる限り本能に従ってクーラーを使ってやりたいと思いながらも、結局「もったいない」という理性に縛られる小市民です。

さて、行きます！

【DAY13】70年代の好きな曲

はっぴいえんど『風をあつめて』

はっぴいえんどです。

えーこれは、実家にCDを放置していた隙に、父親に借りパクされました（笑
さも自分のCDかのようにラックに並べていましたが、それ私のやつだから！って思いましたが、まあ……私もデータさえあれば十分で、CDを飾るわけでもないので、そのまま借りパクられている一曲です（笑

いつ聞いてもいい曲ですよね、この曲。

決して新しい感じの曲ではないけれど、いっこうに古くならない。この恐ろしいまでの普遍性。もはや日本語ロックは未来永劫この曲を超えられないのでは……という懸念すら覚える曲です。――ほめすぎかな（笑

70年代というと、邦楽よりも洋楽の方がいろいろ聞いているかもしれません。高校生の時は「YOUNG GUITER」の別冊だかなんかの、名盤100枚！みたいなやつを片手に中古ＣＤ屋を巡ったものです。

ツェッペリンやブラックサバス、ディープパープルにKISS。上げればきりがありません。ヌーの「飛行艇」はツェッペリンのオマージュなんだ、みたいな噂は聞いたことあるけど、そもそも飛行船じゃないしね。

個人的にはDEEP PURPLEが外せなくて、さっき言った名盤100選！には確か「ライブ イン ジャパン」が入ってました。でもそこじゃなくて「Burn」という曲が外せないんです。

この曲をMr. Bigがカバーしているんですよね。

元曲ではキーボードのソロがあるところをビリー・シーンがベースで弾くわけです。ギターはカバーを出したときは、ポール・ギルバートじゃなくてリッチー・コッツェンでそこは多少不満なんですけど、それはそれで彼らしい高速プリングのソロがだーーんとあるわけです。

ああ、あったこれこれ。

で、これを高校生の時に友達がコピーしてたんですよ。文化祭で。

ギターはまああれでしたけど、ベースは結構ちゃんと弾けてて、カッコよかったんです。ここが、私がいまだに音楽をやっている原体験みたいなところがあるんです。

友達かっこよかったなぁ、という永遠のあこがれです。

明日は「結婚式で流したい曲」です！
二度もやる予定はありませんので、結婚式をやった時に流したかった（もしくは流した曲）でおおくりします。

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