受診心得
60歳になり、医者通いが増えた。
めったに風邪をひかないし、ケガぐらいしか医者に行かなかったから、かかりつけ医もなし。
ところが、去年から慢性的な病気リウマチの診断も受けたし、初期の白内障も。
ま、退職してるから時間はあるから良いんだけど。医療費どんだけかかるのかな。
慢性的な病気なので、完治は難しい。
白内障は手術を勧められた。
結構、患者としては優等生かな。
でもね。お医者様を信用しすぎてミス。
薬をもらい損ねた。
紹介状を持って、今の医院に行くようになったんだけど、前から飲んでいる薬の余りがあったので新しい先生には処方された事がない。
でも、カルテに書いてあるんだろうと考えていて、2週間前の診察の時、自分からは言わなかった。
今回、その事を話したら、単純に抜けてたようだ。飲まない事ですぐに影響がある薬ではなかったから良かったけど、確認しない私も悪いよね。
そして、カルテを確認したら薬の種類だけしか記入されてないとの事。
お薬手帳があるからわかる、と二人で手帳を見た。
中身を確認もせずに、薬局に行き、帰宅。
夕方に中身を見たら!
あらら。
量が足りない。
あれ?一緒に見たのに。
3錠飲むのに、1錠しかない。
あー失敗😔
ま、飲まないよりマシか。
と言う事で、患者に優等生はいらない。
お医者様にキチンと疑問を投げかける事。
処方箋ももらったら、中身を確認する事。
大変、勉強になりました。