なぜ、うまくいなかいことが起きるのか?
うまくいかない日が続くと
今自分がやっていることや
握って離さないものや
強いこだわり
それらは
本当に自分に必要なのだろうか
これからも続けたいことなのだろうか
これから先の未来にも
それらをもっていくべきだろうか
そうやって
自分と対話をするようになる
一方で
ずっとうまくいっていると
うまくいく日ばかりが続くと
そこに意識は向かわない。
今自分がやっていることや
握って離さないものや
強いこだわり
これらは本当は不要かもしれない
「自分らしさ」とはかけ離れているかもしれない
手放すべきものかもしれない
でも
目の前に「うまくいっている」
という現象だけが起きると
自分が握っているものを疑う
ということに意識は向かわない
考えてみてほしい
これまでの人生において
うまくいかない日
うまくいかない状態
そういうときに真剣に考えなかっただろうか
今自分がやっていることや
握って離さないものや
強いこだわり
これらは本当に自分が欲しているのだろうか
これからも続けていきたいと思っているのだろうか
これからも必要としているのだろうか
うまくいかなくなってはじめて
真剣に自分と向き合ったのではないだろうか
生きていると
どういうわけか
うまくいかないことがやってくる
うまくいかない日が続くことがある
どうしてこうもうまくいかないんだろう
どうしてこういう日が続くんだろうか
そうやって拗ねてたこともいっぱいあった
でも今ようやくわかってきたのは
うまくいかないときというのは
自分と向き合うチャンスなんだ
自分を知るチャンスなんだ
これから先
もっと自分らしく生きていくために
自分と向き合う必要があるんだ
自分と向き合うにはときに勇気がいるもの
なにかのきっかけや
向き合う環境が必要だったりもする
だから
最善のタイミングで
必要なタイミングで
「うまくいかない」
ということが起きるようになっている
ぼくはね
こいつに遭遇したときは
いつもそういう風に考えるようにしているんだ
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