マインドフルネスを研究する
会津の暮らし研究室では、日々いろんな研究がゆっくり進んでいます。
今日は研究分野のひとつ、マインドフルネスのご紹介です。
マインドフルネスとは
心のあり方です
今この瞬間を意識して
価値判断にとらわれず
あるがままに自覚すること
ルーツは仏教の教えの中にあります
このマインドフルネス瞑想が
わかりやすい形で日本に来たのは
西洋の徹底したエビデンスのおかげ
目覚めている時間の半分くらい
私たちは過去や未来にいると言われています
今、楽しい時には笑う
今、悲しい時には悲しむ
今、疲れたら休む
今、そんな自分をねぎらう
バランスをとりながらストレスとつきあっていく
そのひとつのツールとして瞑想を研究しています
瞑想の外側について
いつ、どこで、誰とするかで、実践する人にどんな変化があるか
瞑想の内側について
瞑想の種類を知り、日常的に行うことによって実践する人にどんな変化があるか
簡単なことではないけれど
うまくいっている自分もそうでない自分もただ眺める
湧き上がってくる言葉や感情をシェアしていく
その先にささやかなWell-beingがあるのではないかと仮説を立てます
フィールドは狭めず、いろんなコミュニティに出かけていきます
ご興味のある方、ぜひご一緒に