いつもと違うお店で買ってみる
「嗜好品」でありつつ、「生活必需品」でもある、コーヒー。
直接お店に行って、顔を見て、一言二言交わして豆を買うのが当たり前だと思っていたけど、どうもそれだけではじぶんのテリトリーを出ていかない。
行動が制限されている今のような時期は、さらにじぶんの動ける範囲が小さくなっていきそうで、ふと焦りのようなものを感じる。
こんな時こそ、気分を変える。
今一度じぶんの興味を深掘りしてみるべく、まずは徳島にある「アアルトコーヒー」にメールで注文をしてみた。
店主の庄野さんは、いくつか本も出していて、以前に読んだこの絵本がきっかけでよく知るようになった。
注文した内容は、お店の看板ブレンド2種と、コロンビア。
ブレンドは中深煎りの「アアルトブレンド」と深煎りの「アルヴァーブレンド」があるので、それぞれ200グラム、500グラムを注文。深煎りが好きなので、ブレンドの参考にしたいと思ってる。
コロンビアは200グラム。
特に、大量に使う機会があるわけではないのだけれど、こういうのは一度に飲み比べてみたい。
また、いろんなお店のブレンドのベースとして使われる「コロンビア」がどんな感じで焙煎されているのか、普段から買っているお店のものと比べたりなどしたい。
コロンビアとケニアは、じぶんが一番よく飲む好きな豆でもある。
四国からはるばるやってくるコーヒー豆とともに、おいしい週末を過ごしたい。
アアルトの豆を飲み終わったら、都内にいくつかある「手回し焙煎」のお店を回って、そこでも同じ豆を飲み比べたりしようかと思っています。
少しだけ未来に、ちょっと楽しい計画を。
ぼくも誰かの応援をしようと思います!