「HafH(ハフ)」というお得なサービスを知っていますか、と10月24日の日記【あと69日】

昨日、“人は「得」か「徳」がないと動かない”という話をnoteに書きました。で、さっそく今日は「得」の方の話でして、タイトルにもある通り、「HafH(ハフ)」というサービスなんです。

さて、一体どんなサービスかっていうのを説明します。

今、日本橋（馬喰横山）にある「CITAN」というホテルでこれを書いています。日曜日の午前11時頃です。なんで、そんな時間にホテルにいるのかというと、昨日の晩に泊まったからです。娘と二人で、試しに都内泊してみました。

「CITAN」の宿の話をすると、またちょっと長くなるんで、とりあえず「良かった」とだけ書いておきます。高校のクラスメイトが作ったホテルなので、一度泊まってみたくて今回の機会に使ってみたわけです。

さて、さきほどの「HafH(ハフ)」についてです。

公式サイトはこちらなんですが。

HafH - Subscribe to Freedom of Travel

とりあえず、使い方です。

ユーザー登録を済ませたら、このサイトから、

１，「宿」を選ぶ。
２，「滞在期間」と、「ドミトリー（相部屋）or個室」を選んで、予約申請する。

以上で、簡単に宿泊先の手配ができます。

思っていた以上に、すごく簡単でした。

こんなに簡単に手配ができるなら、これ、普通に出張とかにも使えるし、ごちゃごちゃいろいろなサイトを見ないでも、ここから提携の宿（300箇所以上）を行く地域で探して、ぽちっとするだけでいいんです。

つまりは、世界中の提携する宿を泊まり歩き、旅しながら生きる“アドレスホッパー（住む場所に関わらず生活をすること）”を可能にするサービス。

“住まいのサブスク”ですね。

今では一般的となった #サブスク サービス。

日本経済新聞 @nikkei「サブスクサバイバル」にて、各企業の事例とともに #HafH も掲載されています。

HafHは、世界中約230都市に展開する #住まいのサブスク。

今後も、サービス内容やHafHのある地域を充実させていきます💪https://t.co/MmAxoaqKxp pic.twitter.com/PVmYtDeMSM

— HafH ハフ "Home away from Home" (@HafHtheWorld) October 25, 2020

これ、「ワーケーション」みたいな言葉で片付けるには、あまりにも“時代を先取り”していて、去年の夏頃にスタートしていたサービス。

コロナ禍とか、そういう問題の前からこのサービスはあったわけで、かなり先行して運用が始まっていたんですね。

で、ぼくが復興支援で知り合った知り合いがこの「HafH(ハフ)」の代表者で、すごく魅力的な人物だったんです。

その関係もあってずっと気になってはいたんです。

ただ、それを使うイメージが、“ジブンゴト”に全然なっていなかった。

ここに来て、世の中に流れる空気が変わり、自分自身も福島や地元で「リモートワーク」を今後予定しているんです。

住所をいきなり移すわけにもいかないので、東京に家族を残しつつ、各地のゲストハウスやコワーキングを転々としながら仕事をするようになる。

なので、あらためてこのサービスを登録して使ってみようというところに至ったわけです。

導入まではとても長かったですが、ぼくは今回初めて使ってみて、これは使えると確信したので、今後も国内の移動はこのサービスを使おうと思います。

契約するプランによっては特典もかなり大きくなるので、そうした上級者プランも検討してみたいな、と思っています。

『コイン』というのが、かなりミソ。

まぁちょっと興奮気味にサービスのことを書いてしまったので、まとまりがない文章になってしまい申し訳ないのですが、とにかくよいサービスなので、一度紹介したかったのです。

今回使ってみた感想を速攻で代表の方に伝えたところ、今後はちょっとした紹介キャンペーン的なものもあるみたいな噂を聞きました。

また加入にいいタイミングがありましたら、日々のnoteで『キャンペーンクーポン』なんかをお伝えできたらいいな、と思っていますので、また読みに来てくださいね！

ぜひ、これを読んだ皆さんは、このリンクからウェブサイトへアクセスして、登録してみてくださいね。

(ちょっといいこと、あるかもです。)

もし、疑問点とか質問があれば、コメントの方にお気軽にくださいね！

それでは、今日はこのへんで！

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今日の一曲

「金木犀の夜」っていう曲です。

さっき日曜夜のいつものラジオを聴いていたら、なんども聴いていたのに、なぜか胸に残る曲が流れてきました。

きのこ帝国。以前、地元の小さな音楽フェスで生で聴いたこともあって、すごくゆるやかで心地よい声ですよね。

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10月24日(土)

朝、4時に起床。

ちょっと早すぎて周囲が暗すぎる。

が、寝直すのももったいないので、そのまま起きることにする。

最近、目覚めのすっきり具合がすごく心地よくて、頭の回転がフル稼働できる感じがする。実際に、朝のnoteを書く習慣はかなりよいと自分でも思う。

本を読んだり、日記を書いたりして、時間を過ごす。

8時頃を目処に散歩に出る。185日目。

ラジオを耳にしながら、リズムよく外を歩く。いつもの風景を写真に収める。

セブンで、全粒粉のサンドウィッチと、ヨーグルト、ヤクルトなどを購入して帰宅。それと家にあったパンを食べて、コーヒーを淹れて朝食。

妻と娘はチアの練習へ出かける。来月発表会があるらしく、前向きに取り組んでいて楽しみ。
ぼくは、11時からの歯医者（治療ラスト！！）があって、大泉へ。無事に終了して、止まっていたメンテナンスの予約を来週に入れ直す。歯医者は行っていて損したことはない。

帰宅後、妻は一足先に友人たちとの「ヲタクの会」に出かける。ホテルの一室を数人で予約して、ひたすら夜通しジャニーズのライブDVDなどを観る会。

いやはや、その情熱よ。。

14時から、那須に住む友人とフェイスタイムで会話をする。

2ヶ月に1回程度、こうやってじっくり話す機会をとっていて、お互いの近況などを話したり、最近読んだおもしろい本を話したりする。

すごくいい関係。

そのうち、往復書簡みたいなこともやろうと言って、このnoteを紹介する。そのうち、何かやるかも。

お昼を食べ損ねていたので、家にあった「くるみパン」と黒豆を食べて、コーヒーを淹れる。

そこから支度をして、日本橋の「CITAN」へ出かける。今回はじめて娘を連れてのゲストハウス宿泊。ちょっとワクワクする。

無事にチェックインを済ませて、夕飯は地下のダイニングバーで。

ぼくは白ワインと赤ワインを一杯ずつ。娘はオレンジジュースを。サラダやシャークチキンなど、おいしいものをどんどん食べて、お腹いっぱいで部屋に戻る。

シャワーを二人で浴びて、22時くらいに娘は就寝。初めてのパパと二人のホテル外泊でテンションマックスだったので、かなり疲れた様子。ぐっすり寝る。

ぼくは24時頃まで日記をつけたり、考えごとをしたりして、就寝。

たまにこうやって非日常を体験しにいくのは、結構だいじだなと思った。

とてもいい土曜日。