ふわっとした衝動をだいじに、と6月8日の日記
毎年のことなんですが、梅雨の時期になると少しコンディションがよくないんです。ジメジメしたり、暑かったり、雨に降られたりして消化不良になったり、気分も落ち込みがちになります。今年はまだのようですが、まもなく到来するというニュースもあって、覚悟を決めつつあります。
そんななか、先週末に本屋に入って雑誌「Tarzan」が目に入ったのですが、「自律神経を整える。」というタイトルで、カバーイラストが好きな長場雄さんだったので、手にとってパラパラ眺めて、そのまま購入してきました。
(表紙、かわいいですよね。)
それを読んで、「自律神経」ってよく聞くけど、意外に知らないこと多いなぁと思いました。気になる方は、本屋でパラパラめくってみてください。
中でも、一番驚いたのは、「自律神経の力は年齢とともに弱まってくる」という話。筋肉とか、体力的なことは日頃から意識はしているものの、この「自律神経」というものについては、あまり意識してませんでした。
10代の頃と比べても、疲れがとれなかったり、眠りが浅くなったり、持久力が落ちたり、いろんなことに関わってきているんですね。
健康系の話って、いろいろなソースがあって、興味を引きやすい話題でもあるから、あまりひょいひょい見に行かないようにしているんですが、目に見えにくく、少しずつだけど確実に健康に作用してくるようなこうした話は、きちんと自分の中で理解しておきたいものだと思いました。
最近、なんだか調子があがらないなぁって方は、夏に突入する前にいろいろと日常から意識できることがあるので、一読をおすすめしますよ。
何よりイラストがかわいいので、目につくところに置いておきたいなぁと。
そうそう、その中に「衝動」って言葉が書いてあって、ふだんあまり使わない言葉なんですが、朝起きた時に「よし、○○やろう!」とふわっと思ったりすることは、バロメーターになるそうなんです。逆に、いつもの日課がなんだか面倒くさいなぁって感じたりした時は、自律神経が疲れているのだとか。
今朝で言えば、毎朝日課の「ウォーキング」に行かなかったんですが、ちょうどそのことを思い出していました。
たまたま寝起きがわるくて、ぐずぐずしちゃったり、登園日の娘を幼稚園に連れていかなきゃならなかったりで、気持ちがのらなかったっていうのもあるんですが、こうした「衝動」の起きる、起きないを一つのバロメーターにしてみるというのも、わかりやすくていいなと思いました。
ふだん見過ごしているかも知れないなって思ったので、ここに書いておきました。
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6月8日(月)
朝、6時過ぎに目覚める。妻が今週は出社の週なので、早起きモードになる予定です。ウォーキングに出て、30分じっくり歩いてくる。
帰宅して、コーヒーを淹れ、妻のポットに詰める。いってらっしゃい。
娘も珍しく早起きしてきていて、一緒に朝ごはんを食べる。
noteをアップしてから始業。午前中、午後と集中して作業を進める。
昼は、あるいてすぐの蕎麦屋さんに行って、娘はざる蕎麦、自分は冷やし中華を。
夕方まで作業系の仕事があって、へとへとになったので、早めに切り上げ、夕飯を作る。雑誌で読んだばかりの「鮭とゴーヤのチャンプルー」を作る。
妻が、わかめとカニカマ、キュウリの酢の物を作ってくれたので、それと合わせて夕飯。娘は、早起きの影響で夕飯とらずに爆睡。
妹とテレビ電話で話をする。地元の話。
お風呂に入り、妻と二人ヨガをしてから就寝。
とても暑くて、体力を消耗した1日でした。